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第五話 目のかたき



 日中のネブラスカシティ警察署。署長用の大きなデスクに座るベージュさんの前に、マルキとディアナが立っていた。

「やはり、誰も現れなかったかね」とベージュさん。

「はい、三日間張り込みをしていましたが、一度も怪しい人物は現れませんでした」

 マルキは質問に答えた。と言うのも、ここ三日間、マルキはハザード達のアジトになっていた例のレストランの近くで張り込みをしていたのだ。店の近くをうろつき、閉店後に中に入る者がいないか、見張っていたのだ。しかし、ハッシュも含めて、怪しい者は現れなかった。

「ふむ。アジトを変えた可能性が高いな」ベージュさんは言った。

「ところで、ハッシュの話なんですが、夕方に警察署前の公園に呼び出しておきました。そこで、目の確認をします」

 ディアナが、今日の作戦の提案をした。作戦内容は、ディアナが言ったように、ハッシュを呼び出し、彼女の目を確認するというものだ。もしも左右の眼の色が違う、つまりオッドアイであれば、四枚羽根のハザードだと思って間違いはないだろう。もちろん、マルキも同伴する予定だ。

「ああ、ほんとにやるのかよ」

 しかし、マルキはあまり乗り気ではない。



**



 やがて、日が暮れてきて、マルキとディアナは青い制服姿で公園にいた。警察署前のこの公園は、ブランコが四台、シーソーが二台、あとは砂場や滑り台がある、いたって普通の公園である。

 マルキはふと、茜色の空を見上げた。そう言えば、四枚羽根のハザードと戦った日も、こんな夕暮れの日だったな。マルキはぶるぶると顔を横に振った。俺は、なんということを考えているんだ。

「マルキくん、もしもハッシュがハザードだって分かったら、すぐに戦うのよ」

 隣にいるディアナが話しかけてきた。まるで、マルキの心の動揺を知っているかのようだ。

「分かってるよ……」

「うそ、分かってないわ」

 マルキだって、ハッシュがレストランへ入って行くのを見た。羽根のハザードとハッシュの声は、確かに似ていた。何より、ディアナの推理が間違っているとは思えない。しかし、それでもマルキは、迷っている。

 やがて、ハッシュが正面から公園へ入ってきた。マルキ達と同じ、警察官の青い制服を着ている。

「先輩! おつかれさまです」ハッシュは歩み寄ってきたあと、マルキの方を見た。「あれ? マルキ先輩もいるとは聞いてませんでした」

「あ、ああ。急に来てすまない」

たじたじという風なマルキと違い、ディアナは躊躇なく本題に入った。

「ハッシュ、話って言うのはね、あなたの目のことなの」

「目? 目がどうかしましたか?」

「あなた、カラーコンタクトなんかしてたっけ?」

「いえ、最近付けはじめました」

「ちょっと、コンタクトとってほしいの」

「はあ。今ここでですか?」

「ええ。もしここで取れないような理由があるんだったら、とらなくてもいいわよ」

 マルキは我慢しきれず、割って入った。

「おい! そこまでケンカ腰にならなくてもいいだろう」

 ディアナはこれを無視した。「私、あなたが四枚羽根のハザードじゃないかって、疑ってるのよ!」

「はあ。いいですよ、取っても」ハッシュはあっさりと答えた。

 そして、手を目の辺りまで持ってきた。ハッシュが腕を動かす瞬間が、マルキにはゆっくり見えた。一秒ですら、一分に感じられた。彼女が、指を目の上に合わせ、コンタクトをはずすまでの時間が。

ドクン……ドクン……

マルキは、自分の心臓の音を感じた。

 ハッシュが、左目のコンタクトをはずした。そして、金色の瞳が見えた。ふむ、以前と変わらない、金色の瞳だ。次に、ハッシュは右目のコンタクトをはずした。そこに現れたのは……青色の目だ。

「オッドアイ!」マルキは驚愕した。

 ハッシュは依然あっさりといしていて、ため息をついた。

「はあ。マルキ、ディアナ、もうこんな茶番はやめようぜ」

「マルキくん! 変身して!」ディアナがマルキの肩を揺さぶった。だが、マルキは黙って冷や汗をかいている。

「ハ、ハッシュ! 冗談はよせ! なあ、お前とはケンカもしたけど……なあ、ドーナツやったの覚えてるか? うまそうに食べてくれたよな」

「ああ、覚えてるさ。それと、他にも覚えてることがあるぜ」

「なに?」

「ディアナに撃たれた、目の痛みだァ! ハッシュ、変身!」

 そう叫ぶと、ハッシュの体はみるみるたくましくなり、体は昆虫のような頑丈な甲殻に包まれ、背中からは四枚の羽根が生えた。そして、低空飛行でマルキ達に直進してきた!

 マルキはすかさず、左手首を口の前にかざした。

「オーケーナビ子!」

――こんにちは――

「マルキ、変身!」

――変身、アトラス――

 マルキは全身がパワーにあふれるのを感じた。彼の目は赤一色の複眼に、頭からは触角が生え、胸は鉄板の如く厚くなった。

「ディアナ、下がるんだ!」

 マルキが叫ぶと、ディアナは言われるがままに飛びのいた。

 その時には、ハッシュはマルキの目の前まで来ていた。ハッシュが右腕を繰り出す。マルキは腕を顔の前に出し、これを受け止めた。ハッシュは、続いて左、その後に右、という風に交互にパンチを繰り出した。その度に、マルキは手のひらで受け止めた。ハッシュの方は低空飛行しているため、地に足がついておらず、踏ん張りが弱い。この程度のパンチなら、いくらでもガードが効くだろう。

 マルキはスキを見て、ハッシュの胸にパンチを繰り出した。「うりゃあ!」

ブーン!

 だが、ハッシュは凄まじい羽音とともに上空へ避け、マルキの真後ろへ着地した。そして、マルキが振り向くよりも前に、後ろから腕をまわした。

「ぐわ!」

 マルキは首元をがっしりと掴まれ、身動きがとれなくなった。すると、ハッシュはけたたましい羽音とともに、マルキを掴んだまま上昇した! やがて五〇メートルほどの地点に到達すると、するりと上下逆になり、真っ逆さまに下降したのである!

「ハハハ! このまま頭から落下する! いくらハザード態と言えども、このスピードで地面とぶつかれば終わりよ!」

「ハッシュ! そんなことをすればお前も死ぬぞ!」

「アホが! 私にはこの羽根がある! 着地の寸前で飛びのけばいいだけの話よ」

 マルキはもがいたが、急降下する中その呪縛をとくことはできない。

ドン! ドン!

 そのとき、二発の銃声がした。

「あれ!」ハッシュの飛行が乱れ、ぐるぐると回転し始めた。マルキは視界がグニャグニャと動く中、なんとか地上を確認した。すると、ディアナがこちらへ向けて銃を構えている。彼女が、ハッシュの羽根を撃ち抜いてくれたのである。

 瞬間、首元を抑えていた腕の力が弱まった。マルキはハッシュの腕をひきはがし、顔面へひじ打ちを入れた。「おらあ!」

 そして地に落ちる寸前、ハッシュをはねのけた。落ちながら態勢を整える。マルキは頭を庇い、背中から地に落ちた。少し転がったが、体はいうことを聞く。すかさず立ち上がると、ハッシュはまだ地にふしていた。マルキは倒れているハッシュに向かって走り、その体を足でまたいだ。仰向けになっているハッシュは、顔も胸もむき出しにしている。

「おらあ!」

 全体重をかけた右ストレート。相手は仰向け! このまま頭に当てれば、必ず脳を破壊できる!

 だが、拳がハッシュに当たる直前、マルキの脳裏にあるものがよぎった。ドーナツを食べる、おいしそうに食べる笑顔である。そして、ハッシュに当たる直前、マルキの腕は止まった。

「ハ!」攻撃を受けるはずだったハッシュの方も驚いているが、ハッシュはすかさずマルキの腕を掴み、横へ引っ張って投げた。

「ぐわ!」マルキは、公園の砂利の上を転がった。立ち上がったハッシュが、マルキの元へ足を進めてくる。マルキは砂の上に腕を突きながら嘆いた。

「くそ! なぜだ! なぜ後輩と……。こんなのひどすぎる!」

「ひどくなどない! お前が甘いだけさ」

 ハッシュは投げ捨てるようにそう言うと、横からマルキの腹を蹴った。

「ぐわあ!」マルキはまたも、ゴロゴロと地を転がった。

「ハハハ!」ハッシュは大笑いして、転がるマルキを追いかけてくる。戦わなければ……戦わなければならない。そのとき、ある強烈な脳波が、マルキの頭を貫いた。

「なに!」ハッシュも立ち止まった。おそらく、同じものを感知しているのだ。マルキには分かる。そう遠くはないところから、ものすごいスピードで近付いてくる! 上空から、何者かが。これが、ハザードのテレパシー能力なのだろう。

 ハッシュは戸惑い、あたりをキョロキョロと見回した。

「そんな……! こっちへ向かってくる! 速すぎる!」

ストン!

 そして、その正体は現れた。公園の砂が舞った。舞った砂の向こうに、女がいる。白い翼をもち、羽毛に包まれたハザード、ジャンヌだ。ハッシュの少し後方に着地したジャンヌは、ハッシュの目を見た。

「ドラゴンフライタイプか。相手をしよう」

「うおお!」

 ハッシュは走り、ジャンヌへ殴りかかった。だが、ジャンヌは軽々とその拳を受け止めた。そして、「ふん!」と言うと、その拳を握りつぶした。ハッシュの拳が、ゴリゴリと音を立て、緑の血を噴出させた。

「ぐああ!」

 叫ぶハッシュに対し、ジャンヌは一言「うるさいよ」と言いながら、翼からひとつ、羽毛を抜いた。その羽毛は、みるみるうちに巨大化し、一本の剣のような大きさになった。そして、刃を光らせた。ジャンヌはその剣を、ハッシュの胸へ突き立てた。剣はハッシュの胸を貫通し、背中からその刀身を突き出した。

 ハッシュは、口から緑の血を垂らした。

「ぐああ……! バ、バカな…自らの羽根を剣に変えた……上級ハザードか! リーダー以外にも……ぐわあ!」ハッシュのコアが爆発を起こし、彼女の体は砂利の上へ倒れた。




**



 空はもはや暗くなり、星々が宇宙を照らしていた。公園は、夕方に激闘が行われたとは思えないほど、静かになっていた。マルキは、ジャンヌと二人で、公園のベンチに座っていた。もちろん二人は変身を解いている。マルキは制服姿、ジャンヌは白いボーダーのシャツに黒いジーパンを身に付けている。

「俺、ジャンヌに助けてもらわなかったら、殺されてたよ」

「だろうね」

 マルキの頭の中に、ハッシュの言葉が響いた。それは、トンネルの中で幾度となく繰り返される声のようだ。――ひどくなどない、お前が甘いのさ――お前が――甘いのさ――お前が甘い――甘いのさ――

「ドラゴンフライタイプのハザード・ハッシュは俺の後輩だったんだ。本当はスパイだったから、最初から敵だったんだけどね。一瞬、倒すのを戸惑ってしまった……。俺、甘いのかな」

 ジャンヌは、甘いともそうじゃないとも言わなかった。

「相手は言葉も話せるし感情も豊かだからね。躊躇するのは当然だと思うわ。私も以前はそうだったのよ。けれど、戦いを繰り返すうちに気付いたの。戦わなければ、生き残れないとね。生き残れなければ、大切なものを守ることもできない」

 戦わなければ……。その感情は、マルキも今日の戦闘で感じた。戦わなければならないと。しかし実際は、体がいうことをきかなかった。

ジャンヌの言葉には重みがある。いったいどれほどの戦いを乗り越えてきたのだろうか。マルキには、想像することもできない。

「あとどれくらい戦えば、慣れるのかな? どれくらい戦えば、何も感じずに、敵を倒すことができるようになるんだろう」

「マルキ、そんな風にならなくていいのよ。相手はたったひとつの命を持っているのだから。命の価値を感じ、それを奪う罪悪感を背負いながら戦い続けるのよ。とても難しいことだけどね。何も感じずに相手を倒せるようになったとき、そのときこそ、あなたは心まで怪人になってしまうわ。本物の怪人に」

 そうだ、好き勝手に人を殺し、笑いながら戦う。ジャックやハッシュのようになってしまっては、見た目も中身も、すべてが怪人になってしまう。そうなったら、人間としてのマルキは終わりだ。持ち続けよう、人間の心を。マルキは心に決めた。

 これから、マルキの壮絶な苦悩が始まる。今日は、その序章に過ぎないのだ。



**



深夜の廃ボウリング場。この大きな、それでいてニンゲンにはもう使われていない場所は、ハザード達のアジトだ。

 赤髪でメガネをかけた暗号解読者の女エリーシャが、ソファー席に座っているスパイクに声をかけた。

「スパイクさん、ヴォイニッチ手稿の解読が終わりました」

 手には、分厚い紙の束を持っている。スパイクは、座ったままそれを受け取った。

「おつかれさま。ざっと読ませてもらうよ」

 数十分は経ったであろうか。スパイクはコーヒーをすすりながら、手稿の英訳を読んだ。やがて、仲間たちを近くへ呼んだ。

「みんな! エリーシャにさせていた手稿の解読が完了した。こっちへ来てくれ」

 すぐに、スパイクの近くへハザード達が集まった。無口な黒髪の大男シナモン、緑の瞳の小柄な女ターメリックは、スパイクの近くの椅子へ座った。金髪の男バーチカルは、ホッケーゲームの台の上へ座った。解読者のエリーシャも、スパイクと少し離れてソファー席に座っている。

「よし、今日は運よく、全員いるな」

 ハッシュが最後に出ていってから、一週間が経った。スパイク達は、一週間に一回はアジトへ顔を見せるルールを作っている。情報共有や、生存確認のためだ。おそらく、皆うすうすは気付いているのだ。ハッシュはもうこの世にいないということを。

「全員……ね」

 ターメリックはそう言うと、顔を伏せた。長い黒髪に隠れて顔が見えないが、おそらくすすり泣いているのだろう。ああ、スパイクも感傷に浸りたいところだ。だが、ハッシュの死は無駄ではない。警察の動向を知ることができたし、今日、ヴォイニッチ手稿の解読は完了した。俺達は前進しているのだ。

「では、手稿の英訳を音読するぞ。聞いてくれ」

 スパイクは、手稿の訳を読み始めた。

――創造主ゴッドは、種々の生命体をこの世に生み出した。最後に生み出したのは、姿はゴッドに似ているがか弱い赤い血の種族と、姿は醜いがその能力はゴッドに近い緑の血の種族である――

「赤い血の種族がニンゲン、緑の血の種族がハザードってことか。ニンゲンの姿が創造主ゴッドに似ている? なんかヤな表現だな」バーチカルがホッケー台に座ったまま首を傾げた。

「そうだな、ハザードとニンゲンのことだろう」スパイクは返事をしたのち、また読み始めた。

――赤い血の種族と緑の血の種族は、太陽と月であり、表と裏であり、女と男であり、空と海であり、昼と夜であり、陰と陽であり、始まりと終わりであり、生と死である。この均衡を崩すことができるのは、唯一ゴッドの意思のみである――

「ん? その、なんとかとなんとかであり、っていう羅列は何なんだ?」バーチカルはまたも首を傾げた。

「要するに、ハザードとニンゲンは、テーゼとアンチテーゼの関係にあるということだ」とスパイク。

「え?」バーチカルはどうやら、まだ分かってないらしい。

「まあ、面白いのはここからさ」スパイクはそう言って、続きを読み始めた。

――古き罪人が封じられたところに〈解読不能の文字〉が眠っている。〈解読不能の文字〉は巨大な植物で、三人の緑の血の種族が祈るとき、地上にその姿を現す。〈解読不能の文字〉は、天空へ向けた砲撃を放ち、この世に雨を降らせる。その雨は、赤い血の種族を緑の血の種族に変えることができる。だが、同時に有害でもあり、肉体の変化に耐えられない多くの赤い血の種族は、その身を滅ぼすであろう。〈解読不能の文字〉が攻撃を可能にするための材料は、次に記してある――

 スパイクは、ニヤリと笑い、仲間達を見た。周りに座っている皆も、この文章の意味を理解しているようだ。

「すなわち、巨大な植物兵器が雨を降らせ、その雨によってニンゲンは滅びるということだ。雨が降った後、残っているのは、もともとハザードだった者と、雨を浴びてハザードになった者しかいなくなる。ハザードだけの世界ができるのだ!」スパイクは歯を見せて笑いながら言った。

「エリーシャ、植物兵器の名前が〈解読不能の文字〉となっているが、英語で言うならば、なんと言うんだ?」スパイクが聞いた。

 エリーシャは少し離れて、スパイクの左に座っている。

「そうですね、〈シャワー・マシン〉ですかね」

 スパイクは笑い声を漏らした。「フッフッフ、シャワー・マシン! ニンゲンを滅ぼす兵器の名は、シャワー・マシン! ニンゲンどもに最後の審判を下すシャワーだとでも言うのか! 言い得て妙!」

 スパイクは再び分厚い解読書を見つめた。「このあと、シャワー・マシンの材料が書いてある」

――〈シャワー・マシン〉の攻撃を可能にする材料は、以下のものである。ニンゲンの両腕、両足(なお、それぞれ一本ずつ、別の個体のものでなければならない)。トカゲのしっぽ。カニの足。イヌの精液。イソギンチャク。ネコの髭。サバのうろこ。ヤシの木二メートル。ウニの卵巣……――

材料はこのほか三〇種以上にわたって書き綴られ、スパイクはそれを全て読み上げた。

「よし、多少の時間はかかるが、これらの材料を集めるため、役割分担をしよう。まずはバーチカル」

「おうおう!」バーチカルはホッケー台から腰を下ろし、威勢よく返事をした。

「君は、ニンゲンの両腕両足をとって来い。くれぐれも、獲物ひとりにつき一本ずつだぞ」

「よっしゃあ! そのくらいはイージーモードだ!」

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