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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。

アイム・ナンバーワン

作者:ルク穴禁
俺は中学3年生の冬に初めての彼女ができる。告白されたその日に生き埋めになっていた子猫を助けた。その子猫と俺は会話が出来るようになる。俺の霊的能力が高いからだ。彼女がカルト教団の宗教2世など試練はあったものの、俺と彼女はラブラブでいた。だが高校は別々に進むことに。俺はバカでも入れる不良学園に進学するが、生まれつきのブロンドの髪や白い肌、青い瞳など容姿の事で3年生に目を付けられ、1対50のケンカをする。全員ボコボコにするが、隙を突かれて金属バットで頭を殴られた。俺は健忘症になり彼女との記憶が欠落してしまう。俺は圧倒的強さを認められ、1年生で暴走族のアタマに選出された。何とか高校を卒業して、またバカでも入れる定員割れのFラン大学へ進学する。そんな時 、アルバイトで千葉県の害獣、キョン退治に赴く。キョンのボスを助けた事で他人を操る特殊能力を得た。俺は大学在学中、スカウトされて18歳でホストになる。3ヶ月でナンバーワンとなった。それがきっかけでカルト教団が霊感商法という手で接触してくる。そして彼女と再会すると、彼女はアイドルになる事を目指していたが、別人になっていた。正義感が仇となり、高校で逃げ場のない酷いイジメにあったからだ。彼女は10代で飲酒、タバコをやり、リストカット、オーバードーズと精神を病んでしまっていた。俺は記憶を取り戻し、彼女をいじめた奴らに復讐代行をする事を決意する。特殊能力を存分に発揮してエログロな復讐代行を順調に進める。ついでにカルト教団も潰そうとする。しかし、次第にエスカレートしていく。そのため、警察や公安に目を付けられたり、反社会的組織にも追われるはめになる。現代の日本を舞台にした喋れる猫に導かれし半異世界な物語。

エブリスタとカクヨムにもUP。
001(出会い)
2023/07/19 20:42
003(鉄拳制裁)
2023/07/21 18:35
004(喋る猫)
2023/07/22 19:35
006(初デート)
2023/07/24 20:25
008(ジャーヘッド)
2023/07/26 19:57
009(発信器)
2023/07/27 20:11
010(一件落着)
2023/07/31 20:58
011(胸騒ぎ)
2023/09/01 23:43
012(彼女のターン)
2023/11/11 21:01
015(異世界の魔獣)
2023/12/10 21:14
018(ランチタイム)
2024/01/10 21:31
019(潜入の大谷)
2024/01/15 23:15
021(特設SNS)
2024/01/23 21:25
024(陽動)
2024/02/27 21:16
029(石破天驚流)
2024/06/06 19:24
030(捕虜の死)
2024/07/03 21:52
035(裏切りの先代)
2024/09/01 21:40
036(全米が泣いた)
2024/09/06 20:21
037(レイの弱点)
2024/09/09 21:10
039(兄妹)
2025/05/30 04:06
040(巨大隕石)
2025/06/05 22:58
041(託されたもの)
2025/07/05 02:59
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