表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
エデンの樹木  作者: エト‼︎
1/1

この世界は、、、

※駄文で誤字などがある場合ご指摘いただくと嬉しいです

 俺はニート、、、ではなくそこら辺のサラリーマン伊藤 縁(23)新社会人。そして今は出勤中で電車に乗って寝ぼけていたらある時閃光のような光が照った。そうして目を開けるといつもの風景ださっきも今も乗っていた大阪行きの電車だった。ただ『何かが違う』と感じる。そうしていつも通り乗っていたが突如聞いたことのないサイレンがなった。

「なんだ?この異様な音のサイレンは?」と思っていたら電車が止まった、今は出勤中………だから電車が止まったことを会社にとスマホを開き電話をしようとしたら『お掛けになった電話は現在使われていないか、電波のない所にあります』となり終わったら次第に画面がおかしくなった、そして俺の会社はとてもブラックで鬼畜だ、、、、「終わった、、、リストラされる、どうしよう、、、」と踞っていると「・・・大丈夫ですか?」と明るいオレンジの大きなパーカーを着た10代半ばくらいの人に声をかけられた、、、怪しいと思った俺はその人について聞きと身分証明賞を見せてもらうことにしたら  女の人は 「やっぱり信用はしてくれませんよね」と呟いた。なぜ思ったことがわかったのか疑問に思ったのを置いておきまず携帯のことを聞いた。「そういえばここら辺に電波が繋がるところはないか?」と、聞くと思いもよらない返事がきた「電波?なんですかそれ?」と返ってきた …………ありえない電波というのは現代の人誰しのが知っているものだなぜ知らない?まぁいい

別の質問をしよう、「そういえばさっきのサイレンは何?」その女の人はきょとんとして答えた

「あぁさっきのサイレンは『鉄槌の鐘』私たちは鐘と呼んでいますが、、、それがどうしたのですか?」

俺の世界にはこんなものはなかったはずだが、、、一回こっちの世界について聞こう

「ここはどこだ?そしてこっちはどんな所か話してくれるか?」と聞くと女の人は「もしかして異界から来たのですか?」と聞く俺は周りを見たそして目の当たりにしたものは都心近くにある大きな木であった、

「なんだこれ?」「あれはエデンの樹木、あそこに行けば能力を授けられる」と淡々と説明して行ったが理解が追いつかないそこで俺は一度整理した(あの人が俺を異界から来たというからに俺にとってこっちは異界となる…ここは異界で俺はこっちに来たわけか、最初は気づかなかったがエデンの樹木と言われる能力?が

与えられる木がある、、、情報が少なすぎる、もう少し聞こう)

そして小一時間話を聞いた。彼女は 神宮 涼 というらしい。ここは日本そしてこれは神と名乗る青年が樹木を植えそれを食べると能力・エデンに目覚めるらしい、鉄槌の鐘はエデンを悪行に使った人がいると鳴り『失楽園』としてここの警察のようなもの神吏シンリに破壊されるそうだ。そしてこの技術はエデンの能力者が作ったらしい。そのエデンの樹木は世界に5つありそれぞれ5つの派閥として分かれているらしい。

この世界は仕事がなく代わりに収入源・ランキングがありランキング1位になると1つ願いが叶う1位以外はその能力に見合ったお金が手に入るらしい。「大体の話はわかったけどそのエデンを手に入れるには必要なものはないのか?」「特にはありませんですが運が一番大切です」結局運か、、、と話し終えると神宮は時間だから帰るといい台風のように過ぎ去って行った

「エデンの樹木に行くことが決まったから行くか…」と呟きゆっくりと電車が移動した

エデンの樹木 1話END

読んでくださりありがとうございます!

気が向いたら2話以降も投稿するのでぜひよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ