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僕の壊れた人生  作者: そらのかなた
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3、僕の存在

お兄ちゃんが居なくなってから僕は毎日が暇だった。


特に土日は‥‥


おばあちゃんもなかなか家に来る元気も無くなってるみたいだし‥‥


施設みたいにお菓子とか炭酸とか飲みたいな。


僕は見た目もよくしないといけないみたい。


じゃないと多分この家には居れなくなる。

何故かそう思っていた。


うちではたくさんの決まりがあるんだ。


勉強は1日4時間以上。

炭酸、お菓子、アイスなどの食べ物の禁止。

友達と遊びに行くのも禁止。


小さい頃はこれくらいだった。


僕はなんの為にこの家に来たんだろう。

なんかの利用の為なのかな?

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