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登場人物紹介

人が増えたりしたら追加します。


スカイ·リーデル 五百数歳(正確な数字は不明)


死ぬことができない人間で、四百年近くは死ぬことだけを考えて生きてきた。死なないのは、自分の体に謎の再生力があるからだと考えている。

死ぬことだけを考えていたら、感情があまり変わらなくなったが、魚と出会い、コアと出会い、学園都市でウィルらに出会い……など、人と触れ合うことで感情を一般レベルまで取り戻している最中。

魚は滅ぶべき存在。

魔法理論を知り尽くしていると思われる。

昔のことを断片的にしか覚えておらず、ときどき記憶が戻ると戸惑うことがある。

今のところわかっているスカイの昔は、リーデル家の十五代当主だったことくらい。

四属性を使いこなせるが、自分で創り出しているから魔法に死角はおそらく存在しない。





コア·オスフェリア 十五歳


オスフェリア王国の皆が愛する可愛い天然気味なお姫様。お兄ちゃんを探してお城から一人で飛び出してスカイに出会う。

王族だとか、平民だとかを気にしないようで、王族という感じではない。

学園都市についたあとは、元世話係のニカの家で暮らしている。

今のところ、登場人物の中で一番不安定な人。影響を受けやすかったり、精神が弱かったり。

つよい光属性を持ち、すべての属性を扱える。怒らせたりしてはいけない存在かもしれない。



ウィル·アーバン 十四歳


ノーベラ学園の生徒。スカイとは気が合うため仲良くしている。

感がよく、スカイの情報を何も知らない状態で違和感を感じるなどなんかすごい十四歳。

父は情報を扱う仕事をしていて、尊敬している。将来は、父の仕事のあとを次ぐか、それ以外でも情報わ扱う仕事につきたいと思っている。

妹のエスデスは放っておけない。いいお兄ちゃん。

父からスカイを細かく調べるという司令をもらっているが、そんなに乗り気じゃない。

英雄譚なんかが大好きで、自室はそれ関係のもので埋まっている。





エスデス·アーバン 九歳


ノーベラ学園の生徒。スカイとウィルが仲良くしているからそのついででいつも一緒にいる。

失言をよくして、ウィルにだいたい週一回のペースで怒られているが、学習をしない。

普段のほほんとしているが、双剣を握ると人が変わる。好戦的な戦闘好きになってしまい、止めるのはかなりの実力者でないと難しい。

女子会だいすき、恋バナだいすき(聞く専門)な一応、年相応の女の子。

ウィルと同じく、父からスカイを細かく調べるという司令をもらっている。





ニカ·ツェンタ  三十二歳


学園都市で有名な天才。若くしてお城に勤めに行く、新発見を何十個もする、三十代に見えないなどなど、他にも伝説じみた話を所持している。

コアを自分の家に住まわせていた。コアがカイルと一度お城に戻っていなくなると、寂しくなったのか隣のバローナ先生に愚痴るようになった。

相手の大体の強さを図ることができる。




トーリ·フェーラー  二百七歳


エルフでオスフェリア王国城に仕える執事。リーデル家の血筋でもあり、優先順位はリーデル家。

スカイにはじめにリーデル家関係でちょっかいを出したエルフ。

スカイの前から姿を消し、コアの記憶から自分の存在を消して、二人を影から見ていた。決して、変態ではない。




ミサイ·バローナ  二十九歳


ノーベラ学園の先生。いつもニコニコしている掴みどころのない先生。実力は確かなようで、生徒に人気である。

ニカとは幼馴染で今でもそれなりの付き合いはある。だって、お隣さんだもの。

よれっとした白衣は十年もの。




サフィニア·キルキット  五十歳


ノーベラ学園の生徒。シルフであり、一族の決まりに則ってノーベラ学園にきた。

同じクラスの猫人族のギラとはカレカノでひと目がないところだとかなりアツアツらしい。

クラスのお姉ちゃん的存在。




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