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X’eat * $ __エクシート・シークレット__  作者: 上ヶ谷 可憐
Xの書
1/6

前文  Xの書より抜粋

かみがや かれん です。がんばります。

私が見つけ出したこのエネルギーにより明らかになった世界の真実をここに記す。

まず、前提として捉えておかなくてはいけないことが1つ。

それは、このエネルギーは条件が揃う限り無限に増殖できると言うことである。


さて、私達の生きる国、日本は温暖湿潤気候にあり、四季も存在する。

陸地も7:3の比でほとんどが山地、さらに、海に囲まれた数百の島々。

世界の中でも自然豊かな国であることは確かだろう。


しかしその反面、東京など、人で溢れかえった都市も点々と存在する。

つまり、当たり前ではあるが、日本はより人間と自然の共存性が高い場所なのである。


長々と話すのは好まないため結論から言うと、エネルギーを無理に使うといづれ人類は滅びるだろう。


このエネルギーは、自然が持つ力的自然エネルギー、そして人間の持つ知的生命エネルギーの流れ同士が衝突し、詳細不明の融合を起こすことによって生まれる。

そして、一人の人間が持つ知的生命エネルギーはそう多くない。


故に、エネルギーを使えば使うほど人間は腐敗していく可能性が高いと考えられる。


では、このエネルギーをいかにして扱えば良いのか、それをこれからまとめていこう。

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