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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

世界に花を、私にナイフを

作者:ササキノボル
  旺文カケル。見ず知らずの他人を助けたせいで、二度と立てられない体になってしまった彼、心の傷も癒えぬまま大人へ成長したある日、リールムートン・ホテルの支配人、カンジアゴ松本と名乗る男が一人、車椅子に乗る旺文の前に現れ、彼を世にも不思議な場所へと連れていった。

  相原ゆずる。世界にその名を轟かせた大物作家、しかし、近頃は何もかもがうまくいかず、家も、財産も、プライドも捨て、高架橋で暮らす物乞いに成り下がってしまった。そんな名人が物乞いになる少し前のある日、カンジアゴ松本と名乗る男が一人、相原ゆずるのもとへ訪れた。

  桜美林。一人前のジャーナリストとして、おいしい特ダネを追究するあまり、連続殺人事件に巻き込まれてしまった。危険な情報を掴み、脱出を図る矢先に魔の手も彼の背中へ襲いかかった。そんな危機一髪にカンジアゴ松本と名乗る男が一人、彼を窮地から救い出した。

  これから始まろうとするお話しは、そんな三人と一人の物語。
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