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なんだかんだいってかっこいいじゃん・・・・・・

 今日は20日。私は高校生だからまだ学校はある。

25日から冬休みだ。

そして今は、バイトは柊木に教えてもらっている。

蒼さんはケーキ作りonlyで、柊木はどっちもしていた。

ていうかケーキ作れる時点で尊敬する。

私もそこそこ料理はできるがおかしは……壊滅的だ。

だから、尊敬する。


 「んで・・・で・・・だから・・・こう。大体分かった?」

「うん。ありがと。わかりやすかった。」

「いや、別に大したことじゃないよ。「おーい、純。ちょっと来てくれ。」あ、はーい。

んじゃ、表よろしく。」

「わかった。」

という感じで、表を任された。


 そのあとはお客さんにも不評はなく、逆にケーキやら、蒼さんのことやら、柊木のことやら、

世間話で盛り上がっていた。

そして、今日が終わった。


 「お疲れ、もみじちゃん。今日初めてなのにお客さんに好評だったじゃん。」

「あ、お疲れ、柊木。うん、でも、柊木や蒼さんの方が好評だと思うよ。」

「ありがと。あ、俺時間だから先上がるわ。」

「うん、蒼さんにいっとくね。気を付けて帰ってねー。」

「おう。」

といって、柊木は夜道を帰って行った。


 お客さんとの話にもあったけど、柊木ってケーキ作るとき真剣な顔していてかっこいいんだよねー。

まあ、元がいいからね。

性格は……というかコミュ力すっごい高いわ。

初対面の人と仲良くなるの得意なんだろうな……

まあ、なんだかんだいってかっこいいじゃん。

と独り言を漏らしながら片づけを終わらして、

蒼さんに上がることを言って帰っていく紅葉だった

なんだかんだいって柊木君にひかれていく紅葉ちゃんのはなしです。

てか、蒼さんあんまりでていない・・・


それでも、ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。

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