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あなたが魔法の異世界をおくる。  作者: 島野虎太郎
セカンドライフ
7/18

data6.悪魔的考え

どもども、こんちゃっす。

6話ですね。サラムさんは中々テンションの高い人です。酒飲みみたいですが酒は飲んでいません。それではご覧あれー。

あらすじ

ギルドにて、受付嬢へと連れてこられた樹理たちはギルドマスターのラネルトと会う。そして、新たなスキルが増えていることが判明。焦るラネルト。結局原因等は分からないままとなり、その後、ランク昇格試験を受けることに。そんな試験の監督は……


リノハ「リナァード・サラム。彼女は国公騎士…そしてこのギルドの副幹部です…!」


場の空気が静かになるのが分かる

樹理「えっ…!?…ってちょっと待て待て、国公騎士ってなんだよ。」


リノハ「国公騎士…まぁ、簡単に言うと国直属の騎士、騎士として一番上の立場にいるのが国公騎士ですね。ギルドではなく国に属しているのが特徴です!強さとしてはB〜A、Sランク波の実力を持ちます。騎士として類稀なる才能を持ち、ともに魔術も高等と言われているような人たちの一人がなぜ?…というか、仮にもギルドの副幹部ですよ?この低いランク帯の試験になぜ…?」


サラム「やぁやぁ!試験者諸君!今回受ける試験だが…どうして私が試験官か。と思うのも仕方ないが、理由は単純、ギルド内で少し色々と合ってな、みんな忙しい!……まぁ、私は暇なんだがな!」

と言って胸を張っている。


樹理「ええ…?」

なんだこの人?やばいのか?


サラム「そこぉ!シンプルに引かない!」とビシィッ!と指を差された。

「…まぁそういうことで、暇な私は試験官になった!ということだ。わかったか?」


俺はそこで隣にいる男に質問を投げかける

樹理「……なぁ、ラッドさん、このギルドって大丈夫か?」


ラッド「えぇ~…俺に言われても分かんねぇしな…。第一、ギルドのお偉い人ならどんな試験してくるのか気になってくるぜ…。」


樹理「確かに…そうですね。」


ラッドさんは先程知り合ったばかり、この人も試験に参加するようだ。


サラム「よっし!それじゃ試験始めるか。場所は第3試験場に集合!装備はある程度外して軽装で頼むよ。そんじゃまた後でね〜!」


第3試験場、ギルド本部には1〜4の試験場がある。第4試験場はその中でも一番大きな試験場で、高ランクの試験などの様々なことに使われている。


こうして サラムは はしって いってしまった!


樹理「……なんかそんな凄い感じがしないな。あの人。」


ラッド「あぁ…そうだな。なんかお気楽な感じがする、拍子抜けだな。…でもま!さっさと行くか。」




第3試験場には様々な人が集まっていた。ざっと数は50人くらいはいそうだ。


サラム「うんうん…全員集まったな!よしよし…ん゛っ゛……それでは試験を開始する。まず初めに呪文を見せてもらおうか!一人ずつ並べー!」




サラム「君は…ほうほう…なるほど!ではそこに向かって呪文を放ってくれ!」


見るからにテンションが高そうなサラムを尻目に、どんどん試験者達は魔法を放つ。


試験者「ミザラ!」


ラッド「へぇ~。水の魔法使ってんなぁ…。俺使えないからいいなぁ〜。」


樹理「僕もだけど…ラッドさんは?」


ラッド「俺は風の魔法のフュルトと、あと光の魔法のキラナだな…。」


樹理「なるほど…僕はボルガとピリザとドゴルとヒールと―――。」


ラッド「よし、もう大丈夫だ、すでに多いからな。」


樹理「…あ、そういえばラッドさんって何歳なんです?」


ラッド「よくこの流れで話が変えられるな。俺は18だ。あとさんはつけなくていいからな。」


樹理「分かった。僕は15歳なんだ。」


ラッド「…15歳かぁ…その割にはだいぶ雰囲気が大人びてないか?…お、次俺の番か。ちょっとやってくるよ。」


樹理「おう、頑張れー。」

と手を振って見送った。


サラム「君は…ラッドくんだな。使えるのはフュルトとキラナと…じゃああそこに葉っぱ置いとくから使ってねー。」


ラッド「分かりました。それじゃ…よし、フュルトッ!」

ラッドがそう言うと風が巻き起こり、葉が飛んでいく


サラム「おおー。良いじゃん。その調子で次もやってくれ!」


樹理「(おっ…!ラッドは凄いな…。僕のあの調子で頑張らないとな。)」


サラム「お次は…タナカジュリ…あ!君かぁ!使える呪文も多いねぇ…じゃ!どんどん打っちゃってー!」


樹理「(なんかテンション高くなってないか…?まぁいいや。)」


樹理「それじゃあいきます。まずウッド!」

試験場の中心に大きな木が生える


サラム「大きいねぇ…。」


樹理「次にボルガ!」

木が発火していく


サラム「キャンプファイヤーみたいだね…。」


樹理「そして囲むようにドゴル!」

木が土壁で囲まれ、ドーム状になっていく


サラム「囲んだね…。」


樹理「そして最後にピリザッ!」

ドームへと雷が落ち、ドームは粉微塵!


サラム「ワーォ……。凄おぃ…。」


樹理「あとは…ヒールってどうすれば良いですか?」


サラム「いや…凄いから大丈夫さ…。君、魔法の威力はこのランクじゃ、桁違いだし…スキル以外も凄くないかい?」


樹理「そりゃあ、まぁ!練習の甲斐が合ったんですよ!(ドヤ顔)」


樹理「(…半分流れで上手く行ったとは言えないな…。それに昨日は無理やりみたいな練習だったし。)」


《樹理「あ、魔力が枯渇してる……。」

 

 リノハ「あ、まほうのせいすいをどうぞ!魔法の強さには才能とかはありますが圧倒的熟練度です。やればやるほど強くなりますからね!まほうのせいすいは沢山ありますから!!》


樹理「(……ちょっと泣けてきたな…。)……というか、スキル以外…?と言いました。」

サラムは首を傾げて不思議そうな顔をした。


サラム「え?だってギルドは君の話題で持ち切り状態だよ。なんでも特殊だって言うし。」


樹理「……そうですね。特殊ですけど……。初めて知りましたね。」


サラム「ふぅ~ん…ま、君はこれで第一試験終わりね!次の第二試験まで待っててくれよ。」


樹理「あ、はい。分かりました。」




樹理「ふぃ〜、なんか疲れたな…。」


ラッド「おいおい!お前すごいじゃん。まるでサーカスのパフォーマンスぐらいだぞ。ちょっとステータス見せてくれよ。」

僕は相槌を打ち、ステータスを開いた。


タカノジュリ(♂)

Lv 8

HP 93

MP 59

こうげきりょく 11

しゅびりょく 13

すばやさ 23

かしこさ 183

うんのよさ 160


ラッド「他のステータスは弱いが…かしこさとうんのよさがおかしいレベルだろ。かしこさが魔法に影響するって言うのは聞くが…圧倒的だな…。」


樹理「そんなエグいのか…なるほど、だから魔法の威力も段違いなんだな。…あ!ラッドのスキルも見せてくれよ。」


ラッド「いいが…大したものないぜ?」


トロナガル・ラッド(♂)

Lv 13

HP 121

MP 88

こうげきりょく 67

しゅびりょく 82

すばやさ 49

かしこさ 78

うんのよさ 111

スキル

ケンギ

スライド

マジックウェア

リバーシブル

特技

かくれみの

呪文

キラナ

フュルト


樹理「へぇ~、ステータスはやっぱ俺より高いな、かしこさは低いけど。なんか色々スキルあるな…ケンギは…『剣技』か…マジックウェア…?どういうスキルだ?」

目新しいスキルが多く、興味を引くものばかりだった。


ラッド「かしこさ低いってどういう意味で言ってるんだ?まぁ、そういうのは後で説明するさ。そんでそういやお前のスキル見てなかったな。見せてくれ。」 


樹理「えっ…まー…うん。良いけど…」


ラッド「何遠慮してんだ?まさか俺が凄すぎたのk」


タカノジュリ(♂)

Lv 8

HP 93

MP 59

こうげきりょく 13

しゅびりょく 13

すばやさ 23

かしこさ 182

うんのよさ 158

スキル

完全記憶能力

完全記憶処理能力

ギフテット

スキル想像

バランス

ニゲアシ

カイヒ

レイセイ

膩ル嚠寢ヶ亜

特技

ジッケン

呪文

ボルガ 

ピリザ

ドゴル

ウッド

ヒール


ラッド「………なにコレぇ?」


樹理「なんだその珍妙な声は…んで、まぁギルドで話題持ちきりなのがこういうこと…一番目を見張るのはスキルの最後のほうだろうな…。」


ラッド「そうだな…1、2、4つ目は読めないし、最後の方はもう何がなんだか…。」

頭が少しこんがらがってるラッドを横目に説明を続ける。


樹理「この字は文字化けって言ってな、自分でも読めないんだ…ラネルトさんも知ってるけど、僕のスキルは増えてってるんだよ。それで話題になってるわけ。」


ラッド「へぇ〜…は!?お前さらっと言ってるけどなんだよそれ!?スキル増えるのは前代未聞だぞ?」


樹理「やっぱりか。」


ラッド「やっぱりじゃねぇよ!……まぁ、とにかくお前はただもんじゃねえよ…。」


サラム「おーい!みんな聞こえるか!第二試験を始めるぞ!次は筆記試験だぞ!」


樹理「は?聞いてないぞ?」

ホントである。お知らせに書いてないのだ。


ラッド「え?聞かされるわけ無いじゃん、あの人なんだから。」


樹理「確かにそうか。(納得)」


ラッド「でもなぁ…おれ筆記試験苦手なんだよな…。大丈夫かな…?」


僕らは問題の書かれた紙と羽ペンと机のある部屋に集められ、筆記試験が開始された。


サラム「時間は40分、頑張れー。」


ラッド「えぇ…と…何だったかな〜?」 

ラッドは案の定悩みまくっていた、そして僕はというと…


樹理「(あっ!ここ進○ゼミでやったところだ!…じゃなくて最近見たばっかだからな…。)」 

書いてある問題は【回復薬に使われる薬草となる草の名前を答えなさい。(見やすいようにしております。ホントは【かいふくやくにつかわれるやくそうとなるくさのなまえをこたえなさい。】と死ぬほど読みづらいです。by.樹理)】


だったり、ここ最近こなしたばかりのクエストの内容ばかりだった。




そして第二試験が終わりなぜか僕らは再び第3試験場に集められていた。


ラッド「分かんなかったところがァ…もうちょい頑張んなきゃ…樹理は?」


樹理「全部書けたよ。」


ラッド「わぁ…頭いいな!お前!」


樹理「(ラッドが頭悪いだけじゃないのか…?)それはそうとしてだ。」


モブ「なんで俺たち集められてんだろう…?」


モブ「うーん?なんででしょうね。」


樹理「他の人たちも知ってる人はいなさそうだな。」

本来なら僕らは返され、翌日には結果が出る…という流れのはずなのだが、見ての通り帰らせてもらえるような雰囲気ではない。


ラッド「ああ、しかしあの人の考えは捉えられねぇよな…。」

と、話していると気がつけば入り口の方にサラムが居た。


サラム「やぁやぁ!みんな集めて悪いね。ここからスペシャル第三試験だよ!」


場には困惑しているのがほとんどだった。

樹理「…サラムさんは何をする気だ?」


サラム「君たちには……わたしと戦ってもらうよ。無論手は抜くが、まぁ勝てるとは思わないことだ。もしもだが…勝てば君たちはFランクにするよ。」


樹理「サラムさんと……戦う?」


ラッド「う…嘘だろ?普通、試験官と戦うことは今までこのランクで戦うことはなかったはず…。」

そのラッドの言葉に反応したリノハは「今までは、ね。」と付け加え、話を続ける。

サラム「ま、気まぐれみたいなものだと思って戦いなよ…。ルールの説明をすると、まずはこの剣を渡すよ。木刀だから切れないけどね。これで一本とれば良い。魔法も使ってもいいから…あ、死の呪文(デス)は無しよ!私死ぬからね!…それじゃあ、スタートだ。」


サラム「………やりたいやつから掛かってこい。」

サラムの目つきが変わり、緊張感が走る。




「行きます!ボルガ!」


サラム「来な!」

目の前では激しい戦いが繰り広げられ…ることはなかった。というより、もはや差が大きすぎた。


「ハッ!ヤッ!ウオォォォオッ!」


サラム「………悪くないが、大振り、分かりやすい。」 


サラムは最低限の動きで攻撃を避けながら相手の剣の振り下ろしの隙をつき、足払いで引っ掛け、そして振り下ろす形で首へと剣先を向けた。


サラム「………ふむ、ここまでだ。」


「……無理かよ…。」

ここまでざっと30人程度はやっているが、一人も勝てていない、強すぎるのだ。


ラッド「うわー……勝てっかな…」

不安そうなラッドに言葉をかける。 


樹理「……ま、頑張れよ。諦めなきゃなんとなるさ()。」


ラッド「お前も半分諦めてるだろ!」


樹理「ハハ…あ、そういやお前のマジックウェアって何だよ。教えてくれ。」


ラッド「あー、あれな。武器や防具に魔法を纏わすんだ。俺はろくに使えない…というか使いこなせてないから、今は意味ないんだよ。」

自虐風に語りだした。


樹理「あー、風と光だもんな…。リバーシブルは?


ラッド「簡単。葉っぱがあるだろ?あれをひっくり返す。それだけだ…」


樹里「随分とリバーシブルはあまりな…あ!いいこと思いついた!」


ラッド「ん?何をだ?」


樹理「ゴニョゴニョ…」


ラッド「あー…なるほどねぇ…。(悪い顔)」


樹理「…別に反則じゃないからな。ずるくないからな…。(悪い顔)」


サラム「おーい、次!来てくれ!」


ラッド「あ、今行きます。見てろよ!勝つからな。」


樹理「行け行けー!負けてこーい。」


ラッド「どういうことだー!!!」


サラムは呆れていた

サラム「いやぁー…君たち見てると気が抜けてくるね。君等初めましてじゃないの?」


ラッドは笑みを見せて、

ラッド「そうなんですけどね…、なんか初めてじゃない気がして。」


サラム「ふーん…そっか。ま、いいや。かかってきな。」


ラッド「行きます…ハァッ!」


ラッドは他の人と比べると目を見張る剣技だっ

た。が、それもサラムはサラリと躱していく(ダジャレじゃないよ。)


サラム「良いねいいね!スキルのおかげもあり、かな。」


ラッド「っ…くそぉ、埒が明かないな。……良し!作戦発動!フュルド!」


風が巻き起こり砂埃を上げ、視界が見えない程になった。


サラム「おうおう、視界を遮ったか。かしこいな…。これで動くのは少し危ないな…?」


そして少しずつ砂埃が消え視界が広がっていく


サラム「さぁて、何処だ……ん?」


周りを見てもラッドの姿はない


サラム「……んー?隠れるスキルは有ったけど…遮るものもないはず…。」


ラッド「ここだよ!」

サラム「…はーん。」


声がした位置は

ラッド「出来るもんだな…空を飛べるとはな。」

上だった


ラッド「いくぜ!マジックウェア!」

ラッドが光り輝く


サラム「眩しッ!目が!…太陽、いやキラナか!」


ラッド「くらえッ!はぁぁぁっ!」

サラムに向かって落ちる勢いのまま剣を振り下ろす

ラッド「勝ったっ!」


そして…サラ厶はラッドを剣で…片手だけで止めた

サラム「…いやぁ…良い。面白いよ。使い方がうまいね。でも、そのままやったら下手したら足を怪我するじゃないか。それに…場所か分かっちゃったら意味ないよ。」

そしてサラムは剣を振り…その勢いでラッドを吹き飛ばした。


ラッド「うおぉぉっ!!」

そして試験場の壁に当たり、ラッドはへたり込んで驚いた。ダメージがない。そしてサラムが近づき、剣先を首元へ向ける


サラム「残念、一歩届かず。良かったよ。」


ラッド「・・・うわぁー!負けたぁ!クッソォ!」

ラッドの悔しそうな声が響いた。




樹理「(いやぁ…凄いな。あそこまで……俺も、やるしかないよな。一応俺は賢いんだから!人間に魔法を使えるのか実験で色々確かめたらDNAの組み換えで理論上は脳の30%の開放が常にできること見つけちゃってノーベル化学賞受賞したんだから!なんでも出来るし!俺は凄いんだよ!)」


《???「何でこんな事もできないの!?何で!?こんなにやってるのにどうして出来ないのよ!!」》


樹理「………。」

反芻する記憶は、僕を沈黙の穴へと突き落とした気がした。


ラッド「あぁー!樹理ー!負けたー!」


樹理「お、ラッド、惜しかったな。あともう少しだったのに。」


ラッド「そうだろそうだろ!お前の作戦のおかげでもあるけどよぉ〜。悔しいぜ。」


樹理「…僕、行けるかな?」


ラッド「……なんだよ。自信なくして。お前は俺の仇を取ってくれ!なんか言い方違う気がするけど!お前なら出来るだろ!お前は頭いいんだからよ。」


少し、長い沈黙の時間が過ぎ去った気がした。

樹理「うん。そうだな。」

僕は頬を叩きパンッ!という音が響く

樹理「よしっ!行くか。」




とある場所にて。

???「……ここに人が集まっている…そうか、試験日か。狙うのに丁度いいな。」


???「……私が行きましょうか?」


???「ねぇねぇ、僕行きたいんだけどー。」


???「やめなさい。決めるのは私達じゃないんだから。」


???「……楽しそうだな?攻める場所は決めたようだな。」


???「???様、ただいま決まりました。誰か向かうかを決めております。」


???「……そうか、行くのは???でいいだろう。十分なはずだ。」


???「えー、いいな…。」


???「お前は今度だ。頼んだぞ、ヴェロキラ。」


ヴェロキラ「…勿論ですよ。仰せのとおりに。???様の名誉にかけて、人間共を狩っていきましょう。…この悪魔、ヴェロキラがね。」

この小説を読んでいただきありがとうございます!いやー、なんかまたまた新キャラが出てきました。私は馬鹿なのでキャラを忘れないように頑張ります。()投稿も急いで頑張りたいと思います。次も見ていただけると幸いです。ではではー!

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