世界を構成するもの
202400 実体とはファクトが実行した出来事とは別の物である。
202500 実体はシングが作ったものと、その繋がりである。
202510 繋がりとは空間、時間、色である。
202600 シングの作ったものが存在するときのみ、世界の確かな法則を導くことが出来る。
202700 シングの作ったものは、不変であり、実在している。
202710 シングの作ったものの配置が変化や実在を示す。
202720 シングの作ったものの配置が、出来事を示している。
203000 シングが作ったものは鎖の輪のように互いに繋がっている。
203100 出来事のなかでシングの作ったものが複雑に関係しあっている。
203200 この関係の仕方によってファクトが実行するかどうか判断する。
203300 ファクトの判断方法は世界における絶対の法則である。
203400 出来事の仕組みはどのファクトが認めるかで成り立つ。
204000 実行できた出来事の全ての集まりが世界である。
205000 実行できた出来事の全てが分かれば、同時に何が実行できない出来事となるかが分かる。
206000 出来事が実行できるかどうかが現実である。
206100 全ての出来事は別物である。
206200 Aの出来事を見てもBの出来事が実行できるかどうか判断することはできない。
206300 すべての現実を合わせたものが世界である。