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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

どこまでもこの世が不条理だというのなら、拳で切り開いてやろうじゃないか

作者:瑠璃波璃
 屋敷のバルコニーから落ちて生死の境を彷徨う中、俺は記憶を取り戻した。
 即ち、異世界召喚された友人に巻き込まれ、紆余曲折を経て友人とはまた別の世界にTS転生を果たした現代日本の男子高校生であったことを。
 残念なことに――。
 五歳の幼女になっても厨二病は治らなかった。
 さらに、そこは剣と魔法の世界。
 精霊や妖精、魔獣や魔物、その他諸々の現代日本では“想像”とされたものが当たり前に存在していた。――厨二病と言っても、そういうのも好きと言った軽度の病状が、『楽しまなきゃやってられっか!!』と、悪化(?)した瞬間である。
 最悪な要因は重なる。
 公爵家の長女として生まれた俺には、強い魔力特性があったのである。
 それこそ、五歳にして宮廷魔術師を上回るほどの、魔力量という天賦の才が。
 ――これは、余りにも不条理な死に方をした俺が、公爵令嬢と言うことも何もかにも無視して、厨二病を悪化させながら転生チートを楽しむ物語である……はずが、どうやらチート出来ないらしい。
 いいだろう、神様。どこまでも不条理な現実だって言うなら、何が何でも乗り越えてやる。逆境全部、ぶち破ってやる。覚悟しとけ?
序章
1. プロローグ
2016/04/01 00:00
2. 起点
2016/04/01 07:00
3. 現状確認
2016/04/01 16:00
第一章
4. 始まる
2016/04/04 00:00
5. お母様
2016/04/11 00:00
6. お祖母様
2016/04/18 00:00
7. 秘め事
2016/04/25 00:00
8. 遭遇
2016/05/02 00:00
9. 画策
2016/05/09 00:00
10. 計画発動
2016/05/16 00:00
11. 実戦?
2016/05/23 00:00
12. 初採取
2016/05/30 00:00
13. ユニコーン
2016/06/06 00:00
14. 一転
2016/06/13 00:00
15. 雷
2016/07/11 19:28
17. 守護獣
2016/07/25 00:00
18. 話し合い
2016/08/04 19:33
第二章
19. 魔法制御
2016/09/05 00:00
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