第2章 あとがき
魔王と配下の英雄譚 第2章「暁の竜神」を読んでくださりありがとうございました。如何だったでしょうか。1章と違って謎が少なく、一本道で来た話のため読みやすかったのではないか、と思っております。まぁ、前章同様に後日談で謎をぶっ込んでしまった訳ですけども、3章からは謎を回収していくのでご容赦ください。
ところで私事で恐縮ですが、パソコンが壊れてしまいました。まだ1年も経っていないんですよね、買ってから。油断しました。前回の反省を生かしてバックアップを取っていたものの、全くデータ的に損害が無い訳ではありません。また慣れないキーボードに戸惑っている事もありまして、誠に申し訳ありませんが3章の公開は遅れます。2018年7月14日現在の執筆状況は約15万文字といった具合です。ここに最低でも4、5話分くっ付くので、20万文字くらいになるのかな、というのが今の見通しです。どのくらい時間がかかるかは想像も付きません。まとまった休みが取れれば一気に進められるのですが、他の小説も並行して書いている事もありまして。気長にお待ち頂けると幸いです。
さて、今回はもう内容について触れていきたいと思います。ネタバレは極力避けるつもりですが、嫌な方もいらっしゃるかもしれませんので、ここで一度お礼を申し上げます。ここまで読んでくださりありがとうございました。また機会がありましたら魔王と配下たちの話をどうぞよろしくお願い致します。
では、ここからは内容についてです。第2章ですが、1章と違ってかなりスムーズに進んだと思っています。あちらはもう出さない予定の人を出さざるを得なかったり、そのせいでキャラが増えたりして大変でしたから。その点、こちらは良かったです。敵味方共にそれなりに皆を描けたと思っています。ただ、ひとつだけ難点を挙げるとすれば、ナディアの見せ場をもっと作りたかったんですよね。主に日常風景の方の。でもこの話は最初から戦争モードですし、キャラの性格を考えると、そう遊ばないだろうなと。何とかひとつねじ込みましたが、実はあれ、完成させた後に付け足したシーンだったりします。本当はルーチェと会って話すだけの予定だったんですけど、ついでに竜人たちの様子も少し描きたいなと欲も出まして、大変満足な感じになりました。あ、これは蛇足ですが、あの竜人たちが楽しそうに生活しているのは伏線的なものです。人間との違いを感じて貰いたくて。人間の様子については3章で多少描いています。正直、見ていて余り気持ちはよくないので、あっさりと終わってしまっていますが。
3章の話に流れたので、ここからは次章について少しだけ。まず、これまで登場したキャラのほとんどが総出演しますよ。各章で出番はもう終わり、とするのは嫌なので、例えばアデルやルーチェなら、それはもう1章のラストばりに盛り上がる(と信じている)シーンがあります。2章のキャラも結構出ます。ナディアの天然ぶりも発揮してくれて、私は1話目でかなり満足します。また、伏線をどんどん回収し始める章でもあります。魔導兵器、大災厄の実際、そしてリリスの狙い等など。ようやく魔王がリリスと直接対面する場面もありますので、楽しみにしてくださると幸いです。
長くなりましたが、ここまでも読んでくださった方、本当にありがとうございました。今後も投稿は必ずしますので、気長にお待ち頂けると幸いです。第3章「汚れた聖剣」もよろしくお願い致します。
2018年7月14日20時19分 るちぇ。




