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日本第一党の分裂
朝鮮人民共和国は東中国と連邦協定を締結、ソ連邦南部から済州島までの範囲を領土とする「朝鮮人民共和国連邦」が成立した。コニュミ大統領は右翼集団の反対を押し切って、全日本人民の「朝鮮人民共和国連邦(以下KSSR)」との親睦希望を叶えた。しかも右翼集団からコニュミ政権に寝返る輩も出て、「日本PAIPAN党」を結成。他にも日本第一党の反桜田派が「日本中央党」と「連邦忠誠党」になった。日本第一党自体も反桜田を決め込んで、桜田誠はイギリスに亡命したが入国拒否された。そして日本第一党は「連邦親睦党」に改組した。すなわち、[日本第一党]が[日本中央党][連邦忠誠党][連邦親睦党]に分裂した。日本PAIPAN党は「永久脱毛の無償化」として活動する。日本中央党はドイツ中央党の影響を受け出来た、カトリック教政党である。