育てる意味
先日、ポケモンルビーのソフトが机の引き出しから出てきた。
だいぶ前に買ったのだが、序盤でやる気を失い、放置していたのだった。このソフト、次に何をするのか指示が少なく、道に迷いやすいのだ。
決して濱野が指示待ち人間というわけではないが、 今ならネットの情報を頼りにクリアできるかもしれないと思ってやり始めた。ポケモンをやるのは金銀以来だが、知らないポケモンが多かった。ライバルの女が、ちょくちょく見下してきてムカつく。その癖弱い。
グラードン戦の前に、世界の危機を救えるのはあなただけですみたいな送り出し方されたのに、戻って来ても何も起こらない。別に英雄扱いとかされたくないけど、用が済んだら無視かよ。出版社みたいだな。
最強のポケモン、レックウザを捕まえる時には30分近くボールを投げ続け、何やってるんだ、自分と思わないではなかったが、やり遂げた。ヌケニンを二匹連れていけとネットに書いてあったが、のろいを覚えている方のヌケニンを忘れる致命的なミス。濱野ったらドジっ子♡
さて、レックウザの努力値を上げてしまうと、もうやることがない。
このレックウザLevel70を倒せるポケモンは、このソフトにはもう存在しないのだ。何のために育てる。やる気を失いかける。
でも気がつくと、ゲームボーイアドバンスSPのスイッチを入れてレベルを上げてしまう。子供の頃も初代のポケモンをレベル100にしたっけ。その習性が抜けないのだろう。
レベルを上げると気持ちが安らぐことがある。これは現実逃避かもしれない。現実では上司のHPもレベルも見えない。弱点もわからない。何回やってもエアーマン状態である。
作家の岩井志麻子は顔を見ただけで、男のチンの大きさがわかるらしいが、それは例外であろう。
作家になれないと汁男優のままだよと、編集者に焚き付けられてポイントを稼ぐなろうの皆さん、いかがですか。成長は実感できてますか。
レックウザになって、青田買いされてくださいね。応援してまーす。
あ、青田刈りか? ま、どっちでもええわ。




