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穴を開ける

小説を書いていて、前後のつながりが不自然な時、部分的に削除することがある。


消した部分は、なかったことになるのだろうか。


見方を変えると、消した部分が存在した世界もありそうなので、もったいない。


もったいないけど、美しい文章を目指しているので、カットする時は迷わないようにする。


人生にもあの時、ああしていればという後悔はよくあると思う。


なかったことにはならないけれど、穴の空いた時間は確かに存在したのだ。そう思う。

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