コロナ
先週の金曜日にコロナ陽性の診断を受けた。
前日に会社の同僚がコロナで休んだので、もしやと思ったが案の定。
特効薬はないらしく、対処療法でしのいでいる。土日はぐったりしていてあまり記憶がない。喉の痛みがひどく、唾を飲み込むのがつらい。今日になって体調がだいぶよくなったが、体重が減った。学園アイドルマスターにガリガリの子が出てくるが、あんな感じになりつつある。ゲームは数日で辞めた。手毬がスタミナないくせに、「わたしできてますよね!?」みたいな態度を取るたびに引っ叩きたくなる。私はPには向いていない。あいつの根拠のない自信はなんなんや。同じこと繰り返すシステムも飽きるし、天井計算したらアホらしくなった。
わっぴー⭐︎
言語機能に問題はなさそうか。この状況で長編小説が書ければ合格だろう。めんどくさ。
表現の自由ってとっくに死んでると思うんですよ。なにかやったとしても、すぐ「それは求めてない」とか言うし、じゃあなんならいいかと言うと、自分の中にあるちゃちなもの(本人はそう思っていない)だけなので。
カド⚪︎ワとかはそういう人たちに奉仕しろって言うけれど、私は自分の能力と時間をそういう人たちに使いたくないなーって考えちゃう。
澱んだ水を掻き回してるだけで気持ち悪い。
まあ、みんな大人だからわかってやってるんでしょうけど、引き際は考えた方がいい。負債は出版社に押し付けて、酒でも飲んで忘れよう。
一般文芸にしても、たとえば『推し燃ゆ』とか目が滑るんですよ。なんなんだろう。スマホ世代の文章ってあんな感じなんだろうか。狙ってやってるのかわからなくて。研究のために買いましたよ。ああいうのにも隔世の感を感じるよ。
今週はね、夏休みなんです。くそう、コロナさえなければ大阪にでも行きたかったのに。
今日やったことといえば、Abemaをインストールさせられて過剰に挟まれるCMに耐えながら分裂した千石撫子ちゃんを観て終わってしまった。大人の夏休みは短いのだ。増えるのは美少女と休みだけでいい。