103/141
ちんこに優しい内容
フランス書院文庫を買った。エロい奴。
内容の良し悪しがイマイチわからない。だいぶ前に買った美少女文庫が数冊あるが、それの方が面白い気がする。
あいみょんも読んだという官能小説用語表現辞典も持っているが、これだけだと上手くイメージがわかない。やってみると、普通の小説とは違うとわかる。オノマトペとか。
構成を優先させて、シーンの実利性を下げてしまった。あ、これ失敗だったなと思うが、修正案がわからない。極論すれば二、三十万字先まで詰まない形さえ作り続ければ良いという考えは改める必要がある。
エロはサービス業だと思うので、あまり凝ったテーマとか要らないよなと思う。普通の小説なら詰むや詰まざるやの構成を制したいと考えるが、わかりやすい方がちんこにも優しいだろう。
最近の東京事変は難解でとっつきにくい。演奏技術が高いのはわかるが、よくわからない。助走期間みたいなものか。
あいみょんとか、YOASOBIとかわかりやすくて良い曲だなと思うことがある。関係ないがReoNaの「ないない」ばかり聴いている。