表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Story of one every two people ~二人で一つの物語~  作者: 柚雨&シノ
プロフィール
1/84

主人公紹介

初めての方、初めまして。

柚雨の前作を知っている方、どうも。


え? 前作が完成してないだろって?

………まあ、息抜きですよ、スランプなんで、アレは(汗)

ちゃんと、三日に一回投稿の期限は守るつもりなので、ご了承ください。


今作は、シノという人と組んで作る共作小説です。


これから、よろしくお願いしますね!

ハル・カーストウッド


主人公その一。

低身長だが、れっきとした17歳。

ヘタレな間抜け君と呼ばれて早幾年(はやいくとせ)(嘘)な、残念で抜けてる人物。

ライトブラウンの癖っ毛で、瞳の色は綺麗な金色。

穏やかな気性で優しく、カワイイ系のイケメン。

本人はしっかり者だと言い張るが、全く現実味を帯びない。

父親が元貴族であり、子供の頃は贅沢な生活を送っていたのだが、没落して現在は貧乏。生計を立てるために、全く戦闘経験がないのに傭兵ギルドに登録している。

得物は、シノラインと呼ばれる魂が封印されし剣。

封印された魂の主は百年ほど前の人物であり、女たらしだが戦闘能力は高かったらしい。

ハルがシノラインを鞘から抜くと、彼の意思を乗っ取り、至上の笑みを浮かべながら害なすモノを引き裂く。

………だが、そんな大層なモノを持っていても、本人が戦闘を好まないために、シノラインが抜剣されることはあまりない。

ちなみに、かなりのヘタレでもやる時はやるタイプ………だと信じたい。

低身長であることをかなり気にしており、シークレットブーツの購入を考えたことは、一度や二度ではない(嘘)。




レイ・アルフォード


冷静で口が悪く、なによりひねくれている主人公その二。

流れるようなサラサラの黒髪に、切れ長の蒼い瞳を持つ。

その身には、黒を基調としたモノトーンの服とこれまた黒のロングコートを纏う。

年齢はハルと同じ17歳で、かなり前から傭兵ギルドに登録しているため、戦闘経験はそれなりに豊富。

とある事情によって、9歳の頃に両親から捨てられており、傭兵となったのもその頃。

親切な旅の傭兵の好々爺然とした老人に拾われ、その戦闘力の高さを尊敬して師匠と仰いでいた。(ひねくれ者のため、その思いを表面に出すことはほとんどなかったが)

師匠はかなり有名な戦士だったらしく、レイの戦闘技術のほとんどは、彼の教えによって高められたモノだ。(師匠は既に老衰でこの世に()い)

得物は基本的に、無数に装備しているダガーで、その刃渡りは15cmほど。

魔法は使えないことになっているが、魔力操作に関してはかなりの技量を持っており、それによってダガーを空中で自由自在に飛ばし、かなりの速度で動かすことも可能。

魔力操作を使わない、純粋な戦闘能力・技術は並の傭兵よりも高めで、中堅と呼ばれるだけの実力を有しているが、それだけ。

代わりに人外な素早さを持っており、彼の大きな武器の一つとなっている。

敵が自分より強い存在であっても勝てるように、常にいろいろな武器を懐へ忍ばせている。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
http://enq-maker.com/htYrz82
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ