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『白楊豚』別の肉販売問題

作者: 嶋 一彦

『白楊豚・別の肉販売問題』

残念な報道が目にとまった。期待されていた道の駅たかねざわ元気あっぷむらの食材偽装問題。白楊高校の生徒らが丹精込めて育て上げた精肉が、希少で供給不足の懸念を知りながら、結局、別の商品の納品販売を続けていた。


元気あっぷむらは地場産の新鮮豊かな食材を使い、新生道の駅として話題を集め、県内外からの訪問者数も増加傾向にあった矢先の発覚だから痛いところであり、さらに新聞情報では、同法人と納入業者側との見解に食い違いがあるとのことだから呆れたものだ。


食品の偽装問題はこれまでも全国で相次ぎ、その都度、消費者へのブランドイメージに対する不安を生じさせ、販売元への信頼をも失わせてしまう。


この度の件、そもそも白楊高の生徒らはどう捉えているのだろうか。

私も大人として恥ずかしい限りだ。

襟をただし、原因究明と確固たる対策を、我々は注視してゆかねばならない。


 




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