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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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訳あって異世界にTS転生してリケジョになったボクが薬屋をオープンしたら世界規模で売れまくって大金持ちになれたっぽいんだけど……

作者:衣上岡希紅
薬学専攻の理系男子(リケダン)が異世界TS転生して理系女子(リケジョ)に変身? 

トオルは飛び降り自殺の巻き添えに遭って年齢イコール彼女いない歴のまま死亡。異世界に転生した。ただ、女神様が仰るには『元々、アナタはこの世界の住人で、丁度200年前に亡くなりました』とのこと。つまり『異世界帰還』だと言われた。
自分が理想とする(憧れる)イケメン男性への転生を希望していたけど、何故か理想の(好みの)女性の姿にTS転生していた。女神様は、多分わざと勘違いしたに違いない。

その世界の科学レベルは、分野にもよるが、化学・薬学に関しては地球と比べて大きく遅れていた。また、地球とは男女比率が大きく異なり、ほとんど女性ばかりの世界だった。200年前に謎の病気が流行り、男性だけが大量死し、それ以降は男児の出世率も大幅に下がり、男性が殆どいない世界と化していた。
だったら何故、男のまま転生させてくれなかった?

地球時代に、トオルは大学院修士課程に在籍していた。そこで勉強した化学・薬学の知識を駆使して、この異世界で生きて行く。そして、チートな製薬(創薬)魔法を駆使して非常に良く効く薬を製造販売する人物として知名度を上げ、一部では聖女のように扱われる。さらに王家の協力もあって販売網を拡大し、全世界への販売展開ができるようになる。

ただ、トオルが知名度を得るのも、販売網の拡大も、全ては女神様のシナリオ通りだった。そして、トオルは、女神様が計画した男女比率改善に向けての最後のピースを埋めるため、地球に研究出向させられていたことを知らされる。

その後、地球に再出向し、化学知識を増やして再び元の異世界に戻り、製薬業の人間として、さらなる活躍を見せる。


TS転生のため、検索ワードには敢えて男主人公と女主人公の両方を入れてあります。
トオルを自殺に巻き込んで殺してしまった女性も特例で別の異世界で転生しています。その話が『大人のための動く等身大美少女フィギュアとして異世界転生したけど、多分使われ方が間違っています!』になります。

本作は、以前はHAMELNでも公開しておりましたが、現在は小説家になろうのみの公開になります。
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エピソード 101 ~ 101 を表示中
エピローグ!
2022/06/22 05:56
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