22/30
邪神殿・幽霊列車
邪神殿
真っ黒な神殿のような場所。
突然、火がともる蝋燭。
一面に並んだろうそくが怪しい雰囲気を醸し出す。
ぎいいいっ
重厚な扉の音。
祭壇のような場所に腰掛ける人影。
フードを目深にかぶったまま、虚空に向かってなにかをつぶやいた。
「○△□×○△□×‥」
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
幽霊列車
チーンチーンチーン
列車の到来を告げるベル。
んが・っ
ベンチで寝そべる酔っ払い。カンカンカーン
と音をたてて閉まる踏切。
「なんだ?」
「おい、こんな時間に列車あったか?」
「さあ?気のせいじゃないか。」
時間は零時。
最終電車はとうに過ぎている。
確認のため、もういちど、外を見る駅員。
「あれっ。」
そこにはいつもと変わらない駅の景色があった。
☆お知らせ☆
予約投稿のやり方が分かったので出来次第投稿する予定です。
九月中は金曜日の➇時くらいに更新されるはずっ…☆




