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R:メルヘンなおばけやしき  作者: stardom64
第三章 恐怖の幽霊船

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甲板

甲板

 ボーン

聞こえる古い時計の音。


すっかり寝静まったロビーを懐中電灯が照らす。


こっそりホテルの裏口からでると、わたしたちは大海原へと向かった。


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲


 ざああ。


深夜のビーチ。


そしてくたびれたようにたたずむ一隻の船。


 ぎいいいいっ

すさまじい音を立てておりてくるハッチ。


砂浜からはうーっとうめき声。

たくさんの謎の手が突き出してくる。


 ふと、隣を見ると笑顔のアルちゃん。

骸骨を興味深げにじっー。

そしてこちらを振り向くと笑顔で言った。

「行ってみよ。たぶん歓迎されてると思うから。」


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