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ぷろろーぐ。。。
ぷろろーぐ。。。
ピヨピヨ。
朝の音。
ぶぉぉーーん。
エンジン全開で走るバス。
切り替わる行き先の表示にはビーチ行きの文字。
手にはトランクそしてビーチボール。
「ね、あとどのくらいかな?」
屋敷から出るのは久しぶりだと女の子の声。
ウキウキ楽しそう。
「もうちょっとだよ。」
楽しげな横顔にそう声をかけると、私は窓を開け、外を眺めた。
潮の香りと海風が心地いい。
「ほらっ、見えてきた!」
私は遠くに見える大きな灯台を指さした。
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