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R:メルヘンなおばけやしき  作者: stardom64
第三章 恐怖の幽霊船

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幽霊船

幽霊船



 ザザっー


波打ち寄せる砂浜。


錆びついた錨。

夜な夜な聞こえる叫び声。


 時折、聞こえる甲板を歩く音、火薬の匂い‥。

周囲の人々が避ける小さなビーチ。

時折、観光客が迷い込むそこにはある噂があった。


ざああああ

波をかき分ける、

大きな音。


霧の中から現れる船。



時代錯誤なその船は誰もいない海をたださまよう。


まるで昔そうだったように。


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

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