表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

01.いつも通りの日常は・・・?

このお話は衝動的に書いたものなので、途中で打ち切るかもしれません。

しかも、2014年4月6日時点でメインは別なので、亀の歩みより遅い更新かもしれないうえ、更新気まぐれです。

このお話は完全にフィクションなので、実際と全然違っても気にしないでください。真に受けないでください。作者は責任を取りません。

♬~♪~♩~♫♬~♪♩♬~


「ん?」

電話が唐突になりました。

私は大学では電源を切っております。

受講中になったら困るので。

現在昼食中なので問題はありませんけどね。

自分のうっかりを呪いたくなります。


「はっ?」


見てびっくりですよ。

ええ、目からうろこどころか目から龍が落ちました。

私の携帯は登録番号以外は受け取りません。

拒否するように設定しております。

にもかかわらず、ディスプレイに表示されたのは


『発信元不明』


呆れました。

なんじゃこりゃです。

とりあえずバグかと思いましたが好奇心からとってみることを決意いたしました。


「・・・・もしもし?」

『・・・・・・・・・・。』


あっちからは何の言葉もありません。

いったいなんなんでしょうか。


「もしも~し。どなたですか~。」

問いかければ、少しだけ返事がありました。


『・・・・・・・・・・・・・・・ごめんね☆』

「え?」


ツー ツー ツー


これまた唐突に切れました

なんか星マークがついてるうざい感じがしました。


「・・・・・なんで謝るんだ。

っていうか誰だったの。」


頭の中ははてなだらけでしたが、人目があるということが頭の隅にあったので、

とりあえず叫ぶことだけはありませんでした。

が、しかし。


ヒュ―――――――――――


「寒っ。え、なんで。夏じゃ・・・・・」

顔をあげてびっくりです。

まわりに見慣れた大学の広場ではなく、全ての家のドアが閉め切られた見知らぬ街のど真ん中。

さて、誰に聞いたらいいのでしょうか。

ここはどこ?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ