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寄り添う二人  作者:
1/4

第一話 スタート

俺の名は渡邊治樹わたなべはるき

14歳 中二。青春真っ只中だ。


「恋か・・・」


「どうした?フラれたか?」

こいつは健一郎 俺のダチだ


「フラれてはないけど・・・」


「まあ、治樹の事情があるわけだ。」


「そんな感じ」


健一郎は誰にでも優しいし、容姿がすごい!

  モテルわけだ。


「そうそう、治樹に言わなきゃいけない事があったんだ」


「ふーん」


「大事な事なのに、聞かないと損するよ」


「ふーん」


「じゃあいいんだ、せっかく美羽と愛に誘われたのに・・」


「え!?!!!!いつ?いつ?」


「急に元気になりやがったな(笑い)治樹らしいけど」


「それより〜いつ?いつ?」


「あせるなって、日にちは今度の土曜日だ!予定あけとけよ」


「了解!!!これは神が俺にくれた、天のプレゼントだ。」


「大げさだなおい」


「ようし!」



 美羽は上品で綺麗な大人っぽい人だ、学年でベスト5には入る美人

愛はおとなしいけど、喋りだすと止まらない、ちょっと天然入ってる。学年ベスト3に入る。




治樹は健一郎の肩をポンと叩き

サンキューといった。


「そいえばさ、何して遊ぶの?」


「うーん、まだ決まってないけど予定は海に行く」


この言葉を聞いた瞬間、俺は幸せすぎて死にそうだった。


「えーと、水着を見れるわけですか?」


「もちろん!」

俺はその日眠れなかった。











                〜土曜日〜




目覚ましが鳴る。


いつもなら、寝ているが今日はデートの日だったため起きる!


顔を洗い、髪形を決め、ご飯を食べ、家を出た。




待ち合わせ場所に5分位前につくと健一郎がいた。


「ういっす〜」


「おお、来たか!」


「まだ、女の子達来てないの?」


「後ろ〜」

 

後ろを振り向くと女の子達がいた。


「おはよう♪」

ま!さ!に!美声〜〜〜〜

俺を癒す美声〜

変な妄想していると。


「どうしたの?治樹?治樹?」


気づかず妄想していると、健一郎が治樹の肩を叩き


「起きろーーー治樹起きろーーー」


「お!?あ、ごめんごめん」


「しっかりしろよーーーー」

三人同時に言う。


「気を取り戻していこう!」


「なぜ、お前が仕切る!!!」

これまた、三人同時に言う


「オイオイ〜俺じゃあだめか〜〜〜」



「うん!」


「三人同時にいいやがって、もういいよ(泣)〜」


「冗談だよ(笑い)」

健一郎

「うんうん、冗談だよ」

美羽

「まあ、冗談だよ」


「行きますか!」


この一言でみんなが動きだす。



俺らの・・・・・

             

             

           恋の夏が始まろうとしていた。






初めての恋愛小説なので、うまくないで、読んで下さった方々感想ください(できればでいいので

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