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メンズブラ4〜ディスられてもしょげないめげない挫けちゃだめ〜

元婚約者のランドロフ騎士団長にメンズブラを依頼されたリリア。メンズブラに関する知識がないため、当初は断るつもりだったが、仕立て屋のクロウリーの希望でオーダーを引き受けることになった。

とは言え、このままだと不安だ。


メンズブラ。女性のものとはフォルム自体が大きく異なることはわかるんだけど、他にも特徴があるはず。

何も知らないまま、ぶっつけ本番で作ったら失敗するに決まってる。なんとかして現世から知識を得たい。

せめて、ネット環境があれば。

ディスられ覚悟で、毒舌メイド三人衆に聞いてみることにした。


「異世界と交信がしたい、と?」


メイド三人が同時に声を合わせた。

忙しなく屋敷の掃除をしている三人を捕まえて、早速話をしてみると、何言ってんだコイツ、と顔に書いてある。

今から壮絶な罵倒タイムが始まりそうだ。


「近頃はマトモになられたと思ったのに……」

「やっぱりアッパラパーは治りませんのね」

「それでこそリリア様らしいです。略してリリしい、ってやつですわ」


凛々しいみたいに言うな。

三人の悪口マシンガンは止まらない。


「異世界なのはリリア様の頭の中ですわ」

「アタマ異世界って壮大ですわね」

「脳味噌ファンタジーってのはどうですか?」


メイド三人衆は自分達の言葉にバカウケして笑っている。

楽しそうで何よりだ。

慣れというのは恐ろしいもので、チクチク言葉も少しずつ聞き流せるようになってきた。

というか、ディスられているのは元人格のリリアなので、私は関係ないし。


はいはい、と暴言を躱していると、メイド達が何かを思い出したようだ。


「そういったオカルトは黒魔術師が詳しいかもしれません」

「くれぐれも失礼のないように」

「ノンデリかますなんてもってのほかです」


ナイスヒント。

散々ディスられても、収穫があればオールオッケーだ。


「その黒魔術師さんはどちらへ?」


メイド達から住所を聞き出し、私はその場所へと急いだ。


「あれ?ここって……」


明らかに見覚えのある家の前で、私は立ち尽くした。

そう、なぜならここは……。


「リリア様!あの……先日はありがとうございました!」


振り返ると、そこにいたのは初めてのお客様ことフローレンスだった。


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厳しい意見も受け止めて改善していきたいので、どしどし評価ください!

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気合いを入れて続編を書きたいので、よろしくお願いします!

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