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こまかい詩集2

詩 坂道を転がっていく、それだけ

作者: 仲仁へび



 坂道を 転がっていく

 めちゃくちゃ やばい速度でころがっていく


 このまま転がっていたら

 たぶんやばい


 このまま転がり続けたら

 たぶんやばい


 それは分かってる

 分かりすぎてる


 でも自分じゃもう 止められないから

 すごくやばい


 坂道を転がっていく

 とてもスピードが出ている


 何かしたくらいじゃ もう何ともならん

 これはあかん

 すぐに諦めた


 すごいスピードで景色が流れていく

 かなりやばいスピードで風がビュンビュン言っている


 もうやばい

 けっこうやばい

 さかみちおわる


 どうなる自分

 どうなるこれから



読了ありがとうございます。

ネタバレとかでうっかり自爆するのと、活動できない時間が多いとか、もろもろの事情があるため、感想の返信はできませんが、もらったら全て読ませてもらっています。

ありがとうございます。

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