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こんな神様の作りし世界  作者: カズ
第0章 プロローグ
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めっちゃ女神っぽく世界を作ったのに様になりませんでした

彼女は覗き込む。両手で包み込む暗闇の中を。


暗く、冷たく、何もない虚無の中で時折淡く輝く混沌の光。


一つ一つ、確かめるように混沌をつまみ上げ、瓶の中につめてゆく。


瓶の中でやがて混沌は引かれ合い、混ざり合う。


『生まれなさい世界よ。芽吹きなさい命よ。』


瓶の中で混沌はさらに溶け合う。激しく火花を散らしながら深く深く結合してゆく。


長い長い時をかけ、そうして世界は生まれた。


『愛しき世界よ。命の欠片が今だ目覚めぬ生まれたばかりの世界よ。そなたが目覚めるその時まで、私はしばしの眠りにつきましょう。』


それから長い時が過ぎた。いくつかの光は命を宿し、滅び、消え去るほどの長い時が。


悠久とも思える長い長い時が。






……


………



『あぁ…あ…ヤベ…寝すぎた……』


初作品です。思いつきです。

文章がうまくかけるか不安ですが少しずつ頑張ろうと思います!

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