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異世界“日本”へ  作者: 恵夢マチカネ


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13/13

あらすじ

 チートな転移者、女神皇帝に支配されてしまった異世界。

 チートのおすそ分けであるG(ゲッティン)細胞を移植されれば超人的な力を持つ神化人となるが、同時に女神皇帝に対する絶対的な信仰心と忠誠心を持ってしまう。G細胞を改良して生み出したL(リリス)細胞を移植された魔人戦士は女神皇帝に対する信仰心と忠誠心を持たず、超人的な力だけを得る。

 最強の魔人戦士のエリカ・レーヴェはレジスタンスを率いて帝国領を次々と陥落させ、ついに帝都に攻め込むが、圧倒的な力を持つ女神皇帝に敗北。最後の手段として転移前の女神皇帝を撃つべく、エリカは日本へ転移する。

 高校生の結城護、プロレスラーの娘の大熊聖子、政治家のお嬢様の水上逢花。聖子と逢花は共に護が好き。

 日本に転移したエリカは聖子と出会い、事情を知った護も協力者になる。女神皇帝を守るために日本に来たジラは逢花に助けられたことで、彼女を女神皇帝と考え、G細胞を与えた。

 ジラは倒したものの、逢花に護は拉致されしまう。エリカと聖子は助けに別荘向かう。神化人なったメイドの勇み足で護はG細胞を飲まされてしまい、打ち消すためにエリカはL細胞を飲ませる。

 決着をつけるために逢花は別荘を建てる予定で購入した孤島にエリカを呼び出し、お互い全力を出し合って戦いエリカが勝つ。


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