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フィーブ 『大決戦!魔神デルニロ ~その5~』

挿絵(By みてみん)

 リューカは、驚くレオンの姿を見つめながら思う。


(きっとわたくしのこの姿は、貴方と共に在りたいという願いが叶った、奇跡のようなものだったのでしょうね)


 同時に、彼女の祖母の言葉も脳裏に甦った。

──しかし気をつけねばいけません。山の奇跡が起きるのはただ一度だけ。もし娘が竜の姿に戻ったなら、二度と人の姿になることは出来ないでしょう──


(ええ。きっとそうなのでしょうね……)


 奇跡の時間は一度だけ。二度はないということは、リューカにも感覚として分かっていた。

 二度とレオンの隣に並び立つことは出来ない。それどころか、邪竜と呼ばれ討伐されてしまうかもしれない。


(────構いません)

 それでも良いのだとリューカは思った。あの日自身を助けてくれた少年に報いたいと、彼を助けたいと彼女自身の心が叫んだのだ。


(勇者様の為なら、そんな些事などどうでもいいんですのよ!!)


『ゴギャアアァァァァァァァッッッ!!』


 緑のリューカは天を仰いで咆哮すると、デルニロへと長い首を伸ばして噛み付いた。


『うわっ!?なんなんだヨォお前ェッッッ!?』


 巨大同士の戦いは、正しく怪獣大決戦と呼ぶに相応しい迫力であった。

 轟音が響き渡り、衝撃が人々を震撼させる。


「こ、今度はドラゴンかよ……!?」

「どうすりゃいいんだこんなん……」


 理解が追い付かず混乱している人々の声を受けて、レオンはハッと我に返った。そうだ。今は呆けている場合じゃない。


「聞いてくれ!あの竜は味方だ!みんな、今のうちに出来るだけ離れてくれ!」


 レオンが声を張り上げると、町の人々も、「そ、そうか。分かった!」と口にして撤退を開始した。


「サラ!」


 一方でサラの元にはダリオが駆け付けていた。


「あの竜は味方らしい。逃げるぞ!」

「で、でも、ミーナが……!」

「駄目だ!」


 首を横に振るサラの腕を強く掴むとダリオは彼女を強引にその場から連れ出した。


「今俺たちが残っても彼らの邪魔になるだけだ!」

「…………ミーナ……」


 父に引かれながらも、サラは倒れた少女へと想いを馳せていた。そして小さく、


「頑張って……!」


 と呟くのであった。



『いくらやっても無駄なんだヨォ!!』


 デルニロが、噛み付くリューカを引き剥がし、その首を大地へと叩き伏せる。

 悲しいかな。巨大なドラゴンが攻撃してもデルニロは無傷なままであった。加えて、リューカはデルニロのビーム攻撃を一身に浴びているのだ。その身は焼け焦げ、痛々しく表皮が溶け落ちてさえいた。


『グ、ギャ……ギャオォォォォ!!』


 それでもその身を起こすと、デルニロに挑んでいく。しかし一方的なダメージは、確実にリューカの命を削っていく。


「やめろ……。リューカ、もういい……!」


 その様を見せ付けられて、レオンが声を絞り出すように叫んでいた。

 彼女がいくら時間を稼いでも、現状を変える手立てが思い付かない以上、ただ必要以上に苦しんでその命を散らすだけだ。

 それなのに、どうして……。

 そう思い、リューカを助けるべく動き出そうとしたレオンであったが、


「────!」


 金色の瞳が、それを制していた。お前はまだ動くなと、その目が訴えてきたのである。


「っ!な、何でだリューカ!?どうして!」


『ボクちゃんに楯突いたらどうなるか思い知らせてやるヨ!』


デルニロが、殴り倒したリューカの頭を踏みつける。


『ゴ、ギャ……』


 メギメギと嫌な音が響く。このままじゃ確実にリューカが殺されてしまう。それなのに、何故。

 そこまでして何の時間を稼いでいるのか、レオンには分からなかった。


『ギャオォォォォッッッ!!』


 尻尾をデルニロに叩き付けて吹き飛ばすと、逆に馬乗りになって噛み付くリューカ。

 動くに動けないレオンが悔しさに唇を噛み締めたその時、彼の背後から大きな声が響いた。


「勇者サマッッッ!!ミーちん……ミーナちゃんが!ミーナちゃんが!!」

「!」


 その声にびくりと身を震わせると、レオンは咄嗟に振り返る。

 そこには倒れたミーナと、その側に寄り添うスルーズの姿があった。


「目を覚ましたよ!!」


 その言葉通り、瀕死だった少女は息を吹き返してうっすらとその目を開いていた。


(そうか)とレオンは思う。

 リューカはこの為に時間を稼いでくれたのか。

 そうしてレオンは、少女へと駆け寄るのだった。


◇◇◇◇◇


(ここ、何処だっけ……)

 ぼんやりとした意識の中、目を開いたそこは教室だった。


 周囲の席にはクラスの全員が着席しており、俯いている彼らの間にはビリビリとした重苦しい空気が漂っている。


 その光景に物凄い既視感があり、少し思案した俺は(ああ)と思い出して納得した。


 これは、中学校での南信彦の記憶だ。


 その日、学校に置いていた俺の財布から全財産が盗まれた。

まあ、言っても中学生の所持金などたかが知れているのだが。それでも欲しいものの為に貯えた五千円は当時の俺には大金だった。焦った俺は当時のクラス担任だった細井に相談したのだが……。


「それは嘆かわしいことだっ!まさか我がクラス内に泥棒がいるなんてっ!」

「あ、いや、別に俺は……」

「先生がなんとかしてやるぞっ!」


 そうして放課後、俺たちのクラス全員が居残りさせられることとなったのだ。


「先生は悲しい!だがお前たちはちゃんと謝れる奴らだと信じてるぞっ!やったやつが名乗りを上げるまでは連帯責任だからなっ!」


 そんな無茶苦茶な話があるかと、流石に中学生でも分かる。そもそもクラスの奴らが犯人なんて確証はないんだ。

 もしも外部犯の仕業なら、どれだけ待とうが時間の無駄だというのに。信じていると言いながら、細井は最初はなから犯人がクラスの誰かだと決め付けていたのだ。


 クラス中から、いい加減にしろという苛立ちの空気が伝わってくる。それは細井だけじゃなく、切っ掛けとなった俺にも少なからず向けられている訳で。


(俺、被害者だぞ?なんでこんな思いしなきゃなんねーんだよ……)


そんな中で俺は、両手を膝の上に乗せてじっと耐えていた。

 こんなことをして欲しかった訳じゃない。例えこのクラスに犯人がいたとしても、この状況でこの空気で名乗り出る訳ないじゃん。


 結論から言えば、結局犯人が自首することはなかった。俺たちは三時間に渡って、ただただ最悪な空気の中無言で俯いているだけだった。俺の人生の中でも無駄な時間ナンバーワンと言えるだろう。


「お前らには失望したっ!もう勝手にしろ!」


 細井はそう言うと、乱暴にドアを開けて出ていった。これで帰ってもいいということなのだろうか。微妙な空気が教室に流れるが、数分もすればぶつくさと文句を言いながらも帰る人間が現れ出した。

 一人帰れば、後に続くように二人、三人と帰り始める。俺はなんとなく最後までいなければいけないような気がして残っていたのだが。


「おい」


 乱暴に胸ぐらを掴まれた。目の前にいるのはクラスの中でもヤンキー気質な男、山上だった。


「っ……」

「何してくれてんだテメェよ」


 山上も残ってたのは意外だった。こういうの、付き合ってらんねえって真っ先に帰るようなタイプだと思ってたのに。


「ごめん……」

「ちっ……」


 それだけ言うと、彼は放り捨てるように俺を離して帰って行った。

 勢いで自席に無理矢理座り直したような形になる俺に、女子たちの声が飛んでくる。


「あんたの金なんてどうでもいいけどさ、五千円だっけ?それっぽっちでこんなんバカじゃないの?そんくらい我慢しろよ」

「いい迷惑なんですけど」

「ホント、ごめん……」


 そう言うしかなかった。やったのは細井なのに、と思う俺だったが、今なら彼らの気持ちも分かる。本物の狂人には怒りのぶつけようがないから、俺にぶつけるしかなかったのだ。

 でも本当に、俺が我慢していれば、声を上げなければこんな事態にならなかったのは確かだ。それか、細井じゃなく別の教師に話せば良かったのだろうか?

 いや、それじゃあクラス担任である細井の耳に入ることになって、同じ結果だったろう。やはり、俺は我慢するべきだったんだ。


 ああ、そうだ。これは、その後の俺を形作った事件だ。それから俺はクラス内での立場をなくして孤立し、


他人に迷惑を掛けることを何よりも恐れるようになっていた。


 迷惑を掛けるくらいなら自分が我慢すればいい。という人間になっていったのだ。


◇◇◇◇◇


「ん…………」


 小さな声を漏らしながら、俺はぼんやりと目を開けた。

 周囲は暗く、夜であることは確かだろう。しかし風が素肌をなぞるのは何故なのか。俺は外で寝ていたのか?

 何か夢を見ていたような気がするのだが、思い出せない。

 そもそも、俺は何を──、


「ミーちん!」


 呼び掛けられて、俺はそちらへと目を向けた。心配そうにこちらを覗き込んでいるのは、目が覚めるような美少女だ。

 こんな美人と関わり合いになるような幸運、俺の人生にあるのかという程の相手だが、今の俺は彼女のことをよく知っている。知り過ぎているとも言うのかもしれないが。


「ミーちん。あーしが分かる?」

「……スルーズ、おはよ……」


 そのままの体勢で俺が挨拶を返すと、目の前の美少女──スルーズは心底安堵したように息を吐き出した。


「勇者サマッッッ!!ミーちん……ミーナちゃんが!ミーナちゃんが!!目を覚ましたよ!!」


 その声を受けて、俺は息を飲んだ。次第に記憶が戻り始めたのだ。

 そうだ。今俺たちはデルニロと……!


「っぁ……」


 慌てて身を起こそうとした俺だったが、小さな呻き声を上げるだけが精一杯だった。おかしい。体が動かない。


「まだ動いちゃ駄目。完全には修復しきれてないんだよ」


 そう口にしながら、スルーズが俺の半身を助け起こしてくれた。


「……ありがと」


 体は痛むが、これで周囲の状況は見れる。


「っ」


 そうして俺は、現状を目の当たりにすることとなった。

 町の人々が逃げ惑い、グリーンドラゴンの姿となったリューカが必死にデルニロに応戦している。

 いつの間にこんなことになってるんだ!?……そもそも俺は何をしてたんだ……?どうして、こんな所に寝て……。

 そう思ったその瞬間、先程のデルニロが脳裏にフラッシュバックする。

 そうだ、俺、あいつにやられたのか……。じゃあ、今はどうなって?

 ……待って。俺、どれだけ寝てたんだ!?


 頭に浮かぶ矢継ぎ早の疑問が、どんどんと俺の心を抉ってくる。

 不安に駆られる俺の前に、見知った顔が立っていた。


「──レオン」


 その名を口にする。その時の俺は、呆けた間抜け面だったかもしれない。俺を見下ろすレオンは、すぐに膝をついて目線を合わせると、俺へ真っ直ぐな目を向けたまま口を開いた。


「ミーナ。大丈夫ではないだろうから、それは聞かない。ただ、教えてくれ。あの時、ウィズに何を言おうとしたんだ?」

「ぁ、ぇ……と……」


 急に言われて、うまく回らぬ頭が混乱している。けれどレオンは、そんな俺に言葉を続けていく。


「目覚めたばかりでこんなことを言ってすまない。非道であることも分かってる。けど、すまん。時間がないんだ。みんなやられちまった。リューカが踏ん張ってるが、もう保ちそうにない……。ミーナ、頼む……」


 辛そうな声に、俺の心もずきりと痛んだ。必死に記憶の糸を手繰り寄せる。

 デルニロがウィズを狙っていたから、俺はウィズを助けようと思って……。その前に、ウィズに何かを伝えようとしてたんだよな……。

デルニロが、赤くなる兆候を見せたから──。


 ────!


 その瞬間、電撃が走ったように俺はそれを思い出した。目を見開き、痛みなど忘れて食い付くようにレオンの体を掴む。


「っデルニロの!デルニロの弱点が分かったんだ!!」

「本当か!?」


 俺の剣幕から、冗談や酔狂でないことは伝わったのだろう。驚くレオンに、俺は勢いに任せて言葉を続ける。


「あの巨体はデコイ──魔力で作られた無敵の鎧なんだ。本当のデルニロは、あいつの口の中にいる」

「口の、中だと?」

「ああ。そして普段は口を閉じて本体を守ってるんだ。倒すチャンスは、恐らく一度だけ」


 早口に捲し立てる俺に、レオンはずっと驚いた顔のままで固まっている。多少、不審だったかもしれない。けれどこれは、ここで言っておかなければならないことだ。

 俺は、息を吸うと、その事実を口にする。


「奴は魔力を集中させると、口から溜め込んだ魔力を結集させた光線を吐き出そうとする。口を開いたその時が、奴を倒す最初で最後の────ぇ……?」


 俺の話を聞くレオンの顔がどんどん険しくなるのを見て、俺は言葉を途切れさせていた。な、なに?なんなの……?その顔……?


「ミーナ」

「っ」


 沈痛な面持ちのまま、レオンは自身の両肩を掴む俺の手を外すと口を開いた。


「すまない。その攻撃は既に終わっているんだ。リューカが身代わりに受けてくれて、それで今の俺たちがいる。だから……」

「────え?」


 終わっている。その言葉を受けても、俺はすぐに理解することが出来なかった。終わってる。終わってるって──、


「終わって、る……?」


 口がぱくぱくと無駄に動く。喉が一瞬で渇いていくのを感じる。

 終わっている。それは即ち、デルニロを倒す唯一の機会が失われたということ。

 ゲームでは、デルニロが魔力砲を撃つ直前のターンと、撃った直後のターンのみ、デルニロの口に攻撃を選択することが出来るようになり、そこに遠距離攻撃を仕掛けることでかの魔神を倒すことが出来るのである。逆に言えば、もしもそのターンを過ぎてしまえば、デルニロを倒す手段は万に一つもなくなり、勇者パーティは全滅もしくはリセットを迫られることとなるのだ。

 それは恐らく、現実でも。


「は、はっ、はっはっ……」


 息が、うまく吸えない。過呼吸ってやつかな、これ。

 じゃあもう、勝てないのか俺たち?ここまでやったのに?

 なんだこれ。なんでこうなったんだ。……決まってる。俺のせいだ。


「ご、ごめ……、ごめん……。ごめんなさい……」


 気付けば、そんな言葉が口からぽろぽろと溢れていた。


「オレ、オレのせいだ。オレが、もっと早く……」


 せめてスルーズに、デルニロ戦の肝を伝えておくべきだったのだ。彼女には素性を明かしているんだから、しない理由はなかった筈だ。

 それをしなかったのは、ただ俺が怠慢だっただけだ。右手を封じればデルニロに遠距離攻撃の手段はないと高をくくった。

 ゲームと違う、と自身にいくら言い聞かせても、本当のところでは理解などしていなかった。その結果がこれだ。


「オレ、わ、わたし、」


 声が震える。頭は真っ白で、何一つ考えられない。


「私、ちゃんと生け贄やります、だから、だからみんなは逃げ──」


 ぱん。


 乾いた音が響き、俺は呆然とそちらへ顔を向けていた。頬を叩かれたのだと、一瞬遅れて理解する。


「今のはあーしじゃない」


 荒い呼吸を繰り返しながら、スルーズが自身の手を押さえてそう口にする。


「サラちゃんが叩いたと思いな」

「────っ」

「貴女が起きるまで、側に寄り添ってくれてたのはあの娘なんだよ」


 スルーズの言葉に俺は息を飲む。……サラが、ここに……?


「助けると決めたんでしょ。だったら諦めるな!足掻けっ!」


 じんじんと頬が熱を持つ。痛い。そうだ。俺は、助ける為にここにいる。サラと、犠牲になった彼女たちの悲しみの連鎖を断ち切るためにここにいるんだ。

 だったら、諦めて死のうとするのは逃げだ。それだけは、しちゃいけない。

 息をすることさえ忘れた俺の肩に、レオンが両手を置く。


「ミーナ。落ち着いてくれ。機会が一度と君は言った。けど知りたいのはそれじゃない。デルニロを倒す方法だ。その一度の機会に何をどうすれば奴を倒せる?」


真っ直ぐな目に見つめられ、肩に触れられ、俺は不思議と心が落ち着いてくるのを感じていた。俯いて小さく深呼吸すると、俺は口を開いた。


「っ、開いた口の中に、なんでもいいから攻撃を叩き込めば、勝てる、と思う。……でも……」

「────分かった。だったら、何とかしてやる」


 不安、後悔、苦難、懺悔。様々な感情が入り交じった声を絞り出す出す俺に、しかしレオンはただ一言、そう告げた。


「何とかするよ。だから、泣くな」

「ぇ────」


 頭に手を置かれ、ポンポンと優しく撫でられる。

 俺は思わず、顔を上げていた。その頬を、涙の滴が伝う。

 言われるまで、自身が泣いていることにさえ気付いていなかった。


「じゃあ、そこで待っててくれ。終わらせる」


 そう朗らかに口にすると、レオンは背を向けて歩き出した。

 遠ざかり小さくなるその背中に、俺は堪らず声をぶつけていた。


「待って!レオン!駄目!」


 このままじゃ彼が殺される。悲痛な声を上げる俺を、背中から抱きつくようにスルーズが制した。


「ミーちん。信じて。私たちの勇者サマはね。任せてって言って期待を裏切ったこと、一度もないんだよ」

「────っ」


 それは分かってる。レオンがどれだけ頼もしい奴かも。どれだけ強いかも知ってるんだ。けど、それでも。


 俺のせいで誰かに迷惑が掛かるのは嫌なんだよ。


 ぎゅう、と拳を握る手に力が入る。


────死ぬなよ。レオン。


 俺はただ、死地に向かう勇者の背を見守ることしか出来なかった。


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