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悪魔使いの落第者  作者: Bros
第三章 白の陰謀と黒の愚策
82/201

#81 襲撃、再び

短いです…………

勉強が一段落ついたので更新ペースを頑張って戻します!

八十一話です、よろしくお願いします!

レイン達がラディと戦っていた時、学園にも争乱が起きていた。

学園の裏山から沸いてくる虫型のモストロをレイン組が迎撃していた。

先日の襲撃の経験が生きているのか重傷者はいないようだ。


「お前ら!ここを踏ん張るぞ!何としてでも敵を食い止める!!」


「「「「応ッッ!!!」」」」


総長のカフが不在なので今は副総長のテリアが指揮を取っている。


「チッ、まさかリーダーやアニキが抜けている時に襲撃が来るとは…………バン、リオン姐さんに連絡は送れたか」


「はい、こちらの襲撃の事は伝えられました。」


「よし、ならバンは運動場の方に加勢しに行ってくれ、5人ほど引き連れて構わない」


「了解!」


「レン!」


「はいさ!」


「お前は転移魔方陣を地面に描いて魔力を通しておけ」


「………?まさかリオンの姐御って……!」


「ああ、『転移魔法の施行』が出来る魔法使いだ。」


この世界での転移魔法は非常に困難で使える人は少ない。

しかし、リオンは何故かその適性があり、基本的な魔法は一般より少し上程だが、転移魔法については国のお抱え魔法使いにも匹敵する。


転移魔法の魔法陣自体は誰でもかけるので、リオンがこちらに飛べるようにレンに描かせるのだろう。


レンはコクりと頷くと地面に特殊な魔法な魔法陣を描き始める。


「よし、第三作戦班の者達はレンを死守しろ!隊長のポットの指示をよく聞け!」


「「「応ッッ!!!!」」」


テリアはそう言うと隊長のポットの肩に手をおく。


「ここは頼んだ。リーダー達が来たら俺は前線の指揮に行ったと伝えてくれ」


「了解!」


テリアはポットの返事に満足そうに頷くと走り去っていく。

向かうのはもちろん前線が張られている裏山の方だ。


「よし、副総長が託したここは絶対に守り抜くぞ!」


「「「おおおおおお!!!!」」」


第三作戦班の班員達の雄叫びが響きわたった。




「何ですって!?」


リオンはあまりの驚きに素のトーンで驚く。


「どうしたんですかい?」


レインを背中に背負ったカフがそう聞いてくるので、リオンは『リオン☆キャッチ☆』の内容を見せる。


「”襲撃が発生、迎撃に当たる”!?早く戻らないと…………」


しかし、ここは電車から飛び降りた荒野のど真ん中だ。

どう歩きでは足掻いても今日中にはたどり着かない。


「カフ、転移魔法を使うね☆」


「え?」


「我の身を極小の粒子と化し、彼方の方へ我が身を飛ばせ。願うは理の崩壊、願うは理の再生。」


「え?え?」


「転移!」


状況を飲み込めていないカフをリオンが引っ張り足元に出来た魔法陣の上に乗せると、リオンがパチンと指を鳴らす。


するとまばゆい光が3人を包み、その身を飛ばす。

そして、光が無くなった頃には荒野に誰もいなかった。

テリア


種族:人間

年齢:12歳

性別:男

階級:平民

推定戦力:B+

適性:拳士

主な職業:レイン組副総長、レインの舎弟

主な能力:特殊能力『不屈の闘志』

主な使用武器:クロー

特技:弦楽器、お客の呼び込み

趣味:ぬいぐるみ集め、日記、ランニング


不屈の闘志…………テリアが発現した唯一無二の能力。自分がピンチに陥り、諦めかけると発動。己の心を鼓舞し、強制的に体のリミッターを外す能力がある。使用後は途轍もない痛みに襲われる。


コメント、評価を頂けると作者が嬉しさでフラペチーノを頼んで飲んで勉強します

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