なろう作品を見る前に取捨選択しておくと捗ること色々
最初に、俺は”見栄えの良いだけの看板タイトル”は見ない事にしている。
商業ガンガン売れてる作品ならば、釣りじゃないって一目で分かるがな。
第一に、ブックマークってのは参考にならんわな、
それは”通行人に目視で目撃された回数”くらいにしか参考にならん、つまり実質なんの意味もないのと同じ。
特にランキングに乗った場合は、”通行人の多い大通りにある見栄えの良い看板”なんだから、
これは”ブクマ”が多いのは、もう運命的なまでに必然だろう?。
特に最近はクラスタやら、過去作品で信者というか身内に近い人達で、簡単にランキングに居たりするし、
逆に言えば、ランキングとかに乗ってないのに、言うなら”裏通りにある看板”なのに、
ブックマークという目撃回数のカウンタが多く回ってる処は、まあ十中八九隠れた名作だろ常考。
第二に感想だな、これは内容を見るとかなると、多少話が変わってくるんだが、
まあほとんどの場合は、”看板を観て、その場で雑談やら感想を言った、あるいは思った”、人間の数だわな。
その”見栄えの良い看板”を観て、何も思わなかったなら、感想はもちろん無いわな。
だがブクマが多ければ、アクティブユーザーってのが居てだなー、つまりは勝手に感想が呟かれる感じだ、大して印象深いアレが無くてもな。
そしてまた言うが、ブクマが少ないのに感想が、身内や信者じゃ無さそうなのに多い場合も、隠れた名作だわな、十中八九。
第三にレビューだわな、これはぶっちゃけ見れば一目瞭然でわかっちまうんだよなあー。
レビューってのは、”その看板が素晴らしいから、自費で宣伝してくれるパトロン”的なイメージでいいわ。
だがこれにも幾らか問題点があって、桜やら身内の相互やら、過去作品からの信者的な存在やら、まあ多少はあるが、
見る目のある奴が見れば、これが一目瞭然。
ぶっちゃけ分かんだろ? 行列に並ぶ奴が桜かどうか、なんてさ、
確かに無言でいられたら分からんが、ご丁寧にレビューという形で講釈してるんだからな、見破りの難易度は低い傾向だ。
これは作品を取捨選択するのに、俺が一番使えると勝手に思っている一番のツールだわな。