召喚されました
うう
ここはと周りをみわたすと
よし成功したと声が聞こえた
おう目覚めたかと声がした方向を見るとよくあるラノベの貴族のような格好した2二十代ぐらいの男の人がいた
そこで周りを確認するとクラス全員と担任の先生も転がっていた
なんじゃこりゃと?訳がわからんは
ハアハア君面白いねと声を出している男の人を見たそしてオレは驚いた‼
いつも帰って来たら必ず父写真が立ててある仏壇に手を合わせるようになっていたから間違えないそこに笑っていた男の人は13年前オレが2歳の時に行方不明になっていた父であった。
おっと自己紹介がまだだったね僕は信条進だよ君たちと同じくこちらに呼ばれた勇者ってことになるかなあと
なんで親父がここにインだよと叫ぶことになった
信条進ことオレの親父ははあいなにいってるの君僕の息子はまだ3歳にもなってないんだよ君の父と僕が似ているのかなぁ?でもさすがにと
そうだよ2歳の時に行方不明になって
13年たってるんだよ母さんから名前聞いていたから間違えないよ
エエ!その君のお母さんの名前聞いても
信条明だよ
エエウソじゃ本当にでも同姓同名ってこともうう~じゃ本当君は信条春なのかい
そうだよ親父
ガーンどうしよう早く帰るためにいろいろ準備なんかしてこっちでは一年とちょとたったぐらいだったのに13年も仕事があそれに母さんは今どうしてるのもしかして新しい父までいたりしてる
親父落ち着け後で話すからそれと親父はあんただけだ親父のとこのおじいちゃんとおばあちゃんにはみやいばなしをもちかけられたらしいけど断ってるてよ
そんかそうかでもどうしようこのままじゃ二人が行方不明ってことになって母さんが大変な事になるかも
エエそうか親父が行方不明になったときも泣いていたらしいからなぁさすがにヤバいかもしれない自殺するかもとぞっとした
それはそししないと僕の大切な奥さんがあと親父がまた叫ぶこととなった
ようやくちらほらとクラスの皆も起き上がってきた
というよりクラス全員召喚されてるみたいなんだけど親父どういうことだよ
ええっと目が泳いでいた
で全員起きたら話すよといい笑顔で返してきやがった
と担任の裕子先生も起きて全員が起きたところでラッパのような音が聞こえた
勇者様方達はなぜ呼ばれたのかはこの国の王が話してくれるよと親父が言って台から離れたようこそ我が国にと台を見下ろす形で王様が話してくれた
だいたいは騎士団長が話していたけどと
まぁ簡単に言うとこの世界には魔王が十人いてその上に魔神がいるらしいで今はその魔王を長い戦いで7人まで倒したらしいで残り三人の魔王と魔神を倒せば世界を越えることができる魔法が作ることがてきるらしい
そこえ質問がありますと我らが担任裕子先生が質問した
なぜ魔王と魔神を倒さなければ世界を越えることができないのかと
そこで質問に答えたのかオレの親父だった
それはね僕の力にも関係してるだよと
親父によると能力は召喚あらゆるものを自分の近く召喚する能力らしいそしてそれの上位に勇者召喚もふくんでいてある程度リスクもあるらしいことがわかった
自分が使役しているモンスターや自分のものと認識しているものあとはさわったことがあればこの世界のどこかにあるのであれば自分の近くに召喚できるらしい
そして勇者召喚は本来この世界の人が神様から手順を聞いてしかできないはずか親父には関係なく自分達が召喚された手順ですることがでたらしいただしそのリスクとして多くの魔力とこの世界にある御神体などが犠牲にしなければいけない
ただし親父達を召喚につかわれたのは 犯罪奴隷達だったそうだその話をしているときに王様や騎士団長は青い顔になってたりする
でだよこの世界には確かに神がいるらしい何人かにはあったことがあると親父が言っていたそのうち紹介するとも
でだなぜ魔王と魔神を倒さなければならないかと言うと神が魔王と魔神によって封印されているらしいその神が全員そろえばもといた世界に帰るための魔力を補ってもらえるとのことそのため魔王と魔神を倒し神達を助け出す必要があるらしい
魔力は人にもあるのでしょ?なぜ神様達の魔力が必要なのでかと
それはね魔力量が人では足りないからだよそれと戦いの神もいるけど神達は制約があって魔王と魔神と戦うことができないらしい人魔力をあたえたりはいいらしいんだけどね親父が
先生がではどうして私達を召喚する必要があったのですかそれはね一年で残ってる勇者が僕とあとは戦闘向けじゃない人しか残っていないってのが理由の一つ
それと魔王が魔神の命によって協力して勇者達を倒すようになったからだよこの世界の神達の力で勇者召喚した国は強力な結界で守られているけど基本的には半年で結界が消えるんだよねでも僕が召喚することで結界が維持されてこちらにきたばかりの勇者達に能力のことを話せてその能力を安全に伸ばすことができるようになったんだよと親父が
そうですかと先生が
このあと勇者様方には自分の能力とステータスチェックをしてもらいますと騎士団長から言われて台から下りることになった
ちょと待ってよ私達が戦わないといけないってこと叫ぶ女性の声がっより幼馴染の心だった
はあいったいどうなるのやら