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レベル1の俺は口だけ  作者: 黒猫エルカ
2/4

ノーと言える日本人?

続きです!


どうぞ!

「ああ〜……また死んだし!味方ちゃんとしろや!」


昔一時期流行ったFPSをやっているときに味方(ネットでの通信対戦)のせいにして1人愚痴っていた男が居た。


その男の名前は乃口信也。

ひきこもりのニートである。


「このゲームつまんな!やめよやめよ!」


そう言って俺はゲームの電源を切った。


「あーあ……つまんねえの。味方弱すぎんだろ…」


他にも色々と手を出してきたけど全部中途半端で終わる。

大抵自分の才能に限界が来たり、味方に腹が立ったりである。

運動、勉強、娯楽関係、何をやっても中途半端になってしまい、[器用貧乏]って言葉がピッタリと当てはまる男である。


「次なにやろうかなー……ん?」


パソコンを起動し画面を見るとメールが来ていた。


「なんだこれ、俺ネットの友達なんていないぞ?」


メールの内容が長ったらしくよく読みもせずに下の方に飛ばした。


そして、1番下には……


あなたは異世界に行けます!

その権利があります!

行きますか?


はい

いいえ


「なんだこのふざけた文と言いリンクと言い…詐欺かなんかか?」


こんなの詐欺と決まっているとわかってても思わず暇つぶしになると思いはいをクリック。


その瞬間意識が途絶えた。

話を考えるのって大変ですね……


ですが一生懸命頑張ります!


目指せ書籍化!

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