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草も生えない。

作者:圭琴子
最新エピソード掲載日:2026/03/20
 如月みおりは七年前まで、小劇団の看板女優として順風満帆な人生を送っていた。だが連続ドラマのオーディションをきっかけに俳優生命を失う。彼女に貼られたレッテルは『ストーカー不倫暴行モラハラ女』だった。
 表舞台から姿を消したみおりだが、食べていくために過去の恋愛経験を小説として切り売りし始める。実体験を書き終えたみおりに編集担当が放った言葉は「先生には創作の才能はありません。ネタが切れたのなら新しい恋愛をしてください」だった。
 初めてマッチングアプリに登録し紆余曲折あって出会ったのは、アプリとは関係のない年下の佐藤千穂だった。彼はネット環境を持たず、みおりをネットで有名な『あの』如月みおりとして扱わない。そのためみおりは飯の種だったはずのこの出会いに運命を感じ始める。惹かれ合う二人だが、ネットの誹謗中傷や個人情報流出など様々な障害が待ち受ける。みおり自身の恐怖心の問題もあり、二人の仲は深まらない。だが家族ぐるみで付き合う千穂の妹、里紗の言葉で光明が見えた。「ペンは剣よりも強しって知ってる?」みおりは誹謗中傷に対し、真実を語るノンフィクションを執筆し始める。
 千穂との恋愛模様、誹謗中傷との闘い、事件、ノンフィクション小説の出版までなど、多様なエピソードを内包したエンターテインメント小説。

 作中で扱われる誹謗中傷や付きまといなどの事象は、若干フィクションも含みますが基本的には実体験になります。作中で主人公が「真実を書いて誹謗中傷に立ち向かう」姿勢も、著者の現段階での社会に対する姿勢です。フィクションとして書いたのは、事実だけを並べても水掛け論になる未来しか見えなかったため、エンターテインメントコンテンツとして広く書籍化・実写映画化を目指したいと思いました。
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