表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

いちご一会とちぎ国体

作者: 嶋 一彦

「世界中の青空を全部東京に持ってきてしまったような素晴らしい秋日和でございます」

この、1964年の東京オリンピックの名実況を再現したかのような快晴の下、昨年いちご一会とちぎ国体が開催された。見事なまでの晴天は日頃の県民の善行と拝察。


戦後復活の象徴が東京五輪であったように、今国体もコロナ禍という壁に生活を阻まれ萎縮する世相を乗り超えながら、オール栃木で成し遂げた立派な大会となった。これを機に全国にお披露目できた栃木県の誇る文化や遺産、そして何よりも人柄の善い県民性に一層磨きをかけ、県民の健康維持とわがふるさと栃木県の発展に繫がることをこよなく願う。


知名度が低くても、やっぱり最後は人なのだ。どんな世においても健康で、笑顔と希望を胸に栃木県民として誇りをもって歩んでゆきたいものだ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ