33、いつもの3
始姐のポーション作りが終わった。
後は納品のみだ。
「ポーションの納品ついでに冒険者登録しませんか?」
「そうだね。ポーションの納品ついでに冒険者登録するよ。そしたら迷宮に行こう」
始姐、そんなに簡単に迷宮に行けませんよ。
弱い人が迷宮に入って死んだら問題門です。
「直ぐには入れないかも・・・」
「何で?」
(何でってそう言う決まりルールですから!)
「冒険者のルール・・・かも・・・」
「ルールは破る為にあるのだよ」
「破ちゃ駄目でしょう!!」
(思わず突っ込みを入れてしまった!)
最近はポーションで出た残りかすおからもどぎをクッキーにめり込んで作ってる。卯の花的にいっぱいにいれてる。
前にどうしょうかと悩んでいたらクッキーに入れちゃおうとか、ミンチ肉に混ぜようとか色々なものに混ぜてる。
最近はパンに入れてみるがまだうまく行かない。
おからドーナツが有る事を聞いていたからポーションの残りのおからもどきでドーナツを作った
自信作2割だった。
そんなこんなで始姐とおからもどぎに活用の糸口を探してる。
最悪の場合水を切って保養土を作る為に入れればいいし、栄養満点だしね。
「今度はホットケーキに入れましょう」
「緑色のホットケーキ・・・うまくいく・・・かも・・・」
始姐がいい、僕はホットケーキミックスの中におからもどきを投入、牛乳や卵を入れて混ぜ混ぜ。
魔導式コンロにフライパンを置いてホットケーキミックスの種を入れて焼く
自信作2割
「今回はどうですかね~?うまく行くかな?」
「食べて見ないと解らないよ。」
1人2枚として4枚焼いて蜂蜜とバターを着けて
実食!!
「しっとりして美味しいね~」
ドーナツより美味しくて、ホットケーキがしっとりしてほろ苦さがアクセント
だが沢山はいらない。
沢山食べたくない。
「明日はどうしますか?ポーションを納品しますか?」
紅茶を飲んで僕は始姐に聞く。
「わかんない。」
「わかんないか~。もしいく時は声をかけて下さい。僕も行きます。」
始姐も僕も笑った。
キッチンがものすごく汚れてる。撒き散らしホットケーキミックスにこぼれた牛乳、ボールにお玉、出しぱなしのバターと蜂蜜に真っ黒に焦げたホットケーキにフライパン。
「紅茶を飲んだら片付けましょう。」
「そうだね」
その後、汚したキッチンを始姐と僕で綺麗にしたよ。
もう少し綺麗に使おうって思ったよ。
ここまで読んでくれてありがとうございます。




