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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
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陽キャのノリで罰ゲームで告白することになった僕、相手の女子が地味だしヤンデレすぎて本当に罰ゲームな件

作者:Astlia
 高校一年生の平塚蘇芳は、友達がいない陰キャだ。

 陽キャ達にいじられるのも、彼らが幼なじみである綾瀬紫苑に近づこうとするのももう我慢ならない。

 そうして蘇芳は自分から罰ゲームを受けることにした。それはとある女子に告白をすること。成功した暁には、二度と蘇芳を利用して紫苑に近づかないことを約束させた。

 だが、その告白の相手というのが二宮真夜という女子だった。彼女は地味で無口な女子で、まともに喋っているところなど見たこともない。顔だって長い前髪で隠れていてよくわからないし……。

 とにかく一切の情報がない彼女に告白なんて、成功するはずがない……。

「ってあれ?いいの?」

 なぜかあっさりと告白を受け入れた真夜。喜ぶ蘇芳だが、果たしてそんな都合のいい話が本当にあるのだろうか。



 これは、罰ゲームで告白をして成功した主人公が、ヤンデレに捕まって本当の意味での「罰ゲーム」を知る物語である。



※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。

 
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