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登場人物

※この項目はネタバレを含みます! ご注意ください※


この項では物語の中で出てくる登場人物を明記しています。


※内容の追加、一部変更なども行っていきます。

◇主人公◇

アイリス 15歳 人間族 

 外見の特徴は金髪でポニーテール。澄んだ青色の瞳。旅の際の聖女の服装はピンクと白を基調としたローブ姿。

 明るく、素直な性格。10年前の流行り病の際に両親を亡くして孤児院で育てられた。困っている人を放っておけず、誰かの為に一生懸命になれる優しさを持つ。

 『大いなる意思』に選ばれた今代の聖女。右手の甲には証である花の紋章が輝く。

 見習い聖女として巡礼の旅に出る。立派な聖女になることが目標。

 好きなものはりんご。

 

〇神聖魔法の必殺技として光の羽弓を構え、花の紋章の光を矢として撃ち出す『ホーリーアロー』がある。



◇メインキャラクター◇


・ジーク 15歳 狼族 

 外見の特徴はツヤのある青色の体毛。琥珀色の瞳。旅の際の服装は剣士風。腰に剣を装備している。

 狼族の族長の長男。下に弟がいる。『とある理由』によってスペルビア王国に不法に侵入して王都までやってきた。そこで聖女になったアイリスに任命されたことで自らも聖騎士への道を歩むことになる。その際にアイリスに一目惚れするが、なかなか気づいてはもらえない。

 勝気な所もあるが、弱いものいじめなどは嫌いでアイリス同様の優しさを持つ。

 見習い聖騎士としてアイリスと共に旅にでる。左手の甲に聖騎士の証である盾と剣の紋章がある。

 好きなものは肉。



・キッド 13歳 竜人族 

 外見の特徴は黄色の鱗に綺麗な緑色の瞳。感情によって活発に動く尻尾が特徴。

 戦士の家系の末っ子。兄が二人いる。

 優しいが気が弱く臆病な性格だったこともあり戦士である父親に一人前になるまで帰ってくるなと言われ、カセドケプルまで来た。だが、この先どうすればいいか悩んでいた時にアイリス達と出会う。

 身長も同じ歳の同族と比べても小さい。しかし、驚くべきタフさと力が自慢であり体に似合わず結構食べる。何でも美味しそうに食べる。

 


・ディーナ 20歳 妖精族

 外見の特徴はピンク色の髪に灰色の瞳。勝ち気でお姉さん気質。

 妖精族の詩姫として活躍していたが、ある事件がきっかけで一線を退くことに。

 魔法の源である精霊達との親和性が高く、『詩』を通して様々な力を付与することが出来る。

 


・ピィ 聖獣

 聖獣召喚の儀式によって、アイリスが召喚した聖獣。小鳥のような容姿で灰色の体毛、頭に卵の殻のようなものを被っている。

 魔力は持っているものの人語を話すことはなく、鳴き声である『ぴぃ』という音を名前としてつけられた。旅の最中何かと気づいたりすることがある。



□その他のキャラクター□

・アーニャ 80歳 人間族

 先代の聖女。60年前に人間族と魔族の間で起こった『人魔戦争』の際、聖騎士ガーライルと共に尽力し戦争終結に導いた。穏やかで物腰が柔らかい。


・ガーライル 80歳 

 アーニャの聖騎士。いつも全身、鎧を纏っている。剣の腕は王国一と言われていたほど。


・マルム 20歳? 獅子族(第三章より)

 城塞都市カセドケプルの隠れた名鍛冶屋。顔を包帯のような布で覆っている。

 軽快な口調と軽やかな動き、癖のある性格の人物。

 キッドが扱う大盾と剣『ヴァリアント』の作り手。『心眼』にも知識があるようだ。

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