◇◇ もう遅いざまぁ極めたパーティ追放、外れスキルガチャ開拓スローライフ/不遇職極めた俺だけスキル獲得チートな件 : 役立たず付与術士ミロクと婚約破棄令嬢クロエの裏ダンジョン冒険記 ◇◇
迷宮攻略トップランクのパーティに所属していた付与術士ミロクは、自分の居場所がなくなったことを悟り、とうとう訪れたパーティ追放処分を甘んじて受け入れる。
「もう遅い、ざまぁねえよ。俺は才能がなくなっちまったんだ」
無理矢理に酷使してきた付与魔術の代償は――自らの才能値(スキルポイント)。
殆ど全ての才能が枯渇したミロクは、しかしある日、付与魔術の隠された使い道に気が付く。
それは、自分の成長しすぎた魂(レベル)を他人に付与できるという外法。
「もしかして俺、低レベルから何度でもやり直せる?」
・・・
低レベルから何度でもやりなおして、たくさんのスキルポイントを稼ぐミロク。
外れスキルばかり手に入るガチャの祭壇に祈りを捧げて、たくさんのスキルを集めているうちに、いつの間にか【英雄十傑】へと返り咲くことになる。
悪徳令嬢と蔑まれて貴族社会から追放されてしまった不死者の娘クロエと一緒に、ミロクはやがて、歴史に残る一つの冒険を成し遂げるのだった。
かつて仲間たちに託した夢の、その続きにある冒険の物語。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル:【もう遅いざまぁ極めたパーティ追放、外れスキルガチャ開拓スローライフ】 〜役立たず付与術士ミロクと婚約破棄令嬢クロエの裏ダンジョン冒険記〜
「もう遅い、ざまぁねえよ。俺は才能がなくなっちまったんだ」
無理矢理に酷使してきた付与魔術の代償は――自らの才能値(スキルポイント)。
殆ど全ての才能が枯渇したミロクは、しかしある日、付与魔術の隠された使い道に気が付く。
それは、自分の成長しすぎた魂(レベル)を他人に付与できるという外法。
「もしかして俺、低レベルから何度でもやり直せる?」
・・・
低レベルから何度でもやりなおして、たくさんのスキルポイントを稼ぐミロク。
外れスキルばかり手に入るガチャの祭壇に祈りを捧げて、たくさんのスキルを集めているうちに、いつの間にか【英雄十傑】へと返り咲くことになる。
悪徳令嬢と蔑まれて貴族社会から追放されてしまった不死者の娘クロエと一緒に、ミロクはやがて、歴史に残る一つの冒険を成し遂げるのだった。
かつて仲間たちに託した夢の、その続きにある冒険の物語。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル:【もう遅いざまぁ極めたパーティ追放、外れスキルガチャ開拓スローライフ】 〜役立たず付与術士ミロクと婚約破棄令嬢クロエの裏ダンジョン冒険記〜
■世界観&人物説明■
世界観&人物紹介
2020/12/18 21:06
(改)
プロローグ 役立たず付与魔術師と婚約破棄令嬢と
第一話「また俺何かやっちゃいました?」
2020/12/18 19:16
(改)
第二話「さあて、ステータスオープンといきますか」
2020/12/18 20:08
(改)
第三話「いっその事、貴族令嬢を冒険者ギルドに登録してしまおうか」
2020/12/18 20:49
(改)
第四話「ガチャの祭壇、か。試してみるのもありだろう」
2020/12/18 21:18
(改)
第五話「まあひどい、もしかして私をもう一度追放するんですの?」
2020/12/18 22:00
閑話:掲示板 【モモに勝てない奴】冒険者ギルド 144【全員ざぁこ】
2020/12/19 18:50
(改)
第一章 役立たず付与魔術師、ユニーク討伐を果たす
第六話「……ガチャ、辞められないなあ」
2020/12/19 19:42
(改)
第七話「おい、そのアイテムポーチは俺のだろうが?」
2020/12/19 20:05
第八話「擬似的なパワーレベリング状態」
2020/12/19 21:33
(改)
第九話「じゃあずっと俺の代わりにご飯作ってくれる?」
2020/12/20 08:26
第一〇話「森の王の狩人」
2020/12/20 12:28
(改)
閑話:掲示板【定常報告】災厄ボード 119【とりあえずヨシ!】
2020/12/20 13:21
第二章 役立たず付与魔術師、【嫉妬の大罪】レヴィアタンを討伐する
第一一話「スローライフが送りたい俺としては、そんなのパスに決まっている」
2020/12/20 22:17
第一二話「ひょっとすると俺、神様の要らなくなったスキルのゴミ捨て場みたいになっていないだろうか」
2020/12/21 19:03
第一三話「追放されたけど、次の居場所を見つけられたってやつ?」
2020/12/22 08:08
(改)
第一四話「その名は、モモ」
2020/12/22 21:03
(改)
閑話:掲示板 【筋肉は】冒険者ギルド 149【全てをパリィする】
2020/12/22 22:15
第一六話「決して、地上にいる面倒くさい奴とか、第一階層にいるかもしれない怖い奴を避けているわけではない」
2020/12/23 08:04
(改)
第一七話「人の欲望は、果実へと育つ」
2020/12/23 20:15
(改)
第一八話「ほら見ろ。ざまあねえや。おかげで可能性が、ゼロじゃなくなった」
2020/12/24 08:08
(改)
第一九話「知ってる? 攻撃って、当たんないと意味ないんだよぉ〜〜?」
2020/12/24 20:05
(改)
第一五話「いつもそばにいると思ってたのに、急に消えた裏切りもの」
2020/12/25 08:04
(改)
第二〇話「……お日様の中で死ねるなら悪くない」
2020/12/25 20:07
(改)
第二一話「敵の攻撃から逃げ続けること――だが別に、あれを倒してしまっても構わない」
2020/12/26 10:11
(改)
第二二話「そして今、そのすべての結果がここに結びつこうとしている」
2020/12/26 21:01
(改)
第二三話「お前をもう一度、英雄十傑に推薦する。ボクが保証人になる」
2020/12/27 23:25
第二四話「かくして、俺たち二人は魔術を身につけるため、遥か西のシュナゴゲアへと向かうのだった」
2020/12/28 20:28
(改)
閑話:掲示板【討伐メンバー】レヴィアタン討伐隊 7【募集中】
2020/12/29 19:24
(改)
第二章 役立たず付与魔術師、魔術学院に通う
第二五話「ま、俺は代わり映えない生活を送るつもりだけど、クロエはこの一ヶ月は勉強をしないとな」
2020/12/30 10:34
第二六話「これから弛まぬ訓練を積み重ねていけば、きっとスキルが応えてくれるだろう」
2020/12/30 16:05
第二七話「この季節外れの時期に入学生がきたらしい」
2020/12/31 16:13
(改)
第二八話「そんな彼女に学生生活をちょっと経験させてあげたかった、なんていう気持ちを抱くのは間違っているだろうか」
2020/12/31 22:10
(改)
第二九話「いじめなんて、なくそうと思ってなくせるものでもないし、止めようと思って止められるものでもない」
2021/01/01 17:01
第三〇話「俺が手芸部に入った理由は、魔術の使役に有用な服装を自作するため」
2021/01/01 19:11
(改)
閑話:掲示板【錬金術科のアグラアト先生】クネシヤ魔術院 453【美魔女すぎてやばい】
2021/01/02 10:52
第三一話「お前を地下牢に捉えて一週間観察する。それで凶行が止まればお前が犯人だ」
2021/01/02 19:09
(改)
閑話:「どーせチェルシー様のしゅんころよ」
2021/01/03 11:07
(改)
第三三話「もう私、騙されてあげるほど純粋じゃないの」
2021/01/04 17:04
(改)
第三四話「え、シンプルに反則じゃない? 強すぎないか?」
2021/01/05 22:38
(改)
第三五話「吠えろ、ヴァズラ」
2021/01/06 22:07
閑話:掲示板 【定常報告】災厄ボード 121【とりあえずヨシ!】
2021/01/07 22:39
(改)
第三六話「……その、とても恥ずかしいんですけど、胸とか、お腹とか、太ももとか……」
2021/01/08 21:03
(改)
第四章 婚約破棄令嬢、ダイエットに燃える
第三七話「これなら、死にスキルとなっている呼吸法とか肺活量とかも生かすことができるかもしれない……東方医学との結びつきもあるから、錬金術の学習もうまく絡めることもできそうだし……」
2021/01/09 16:28
(改)
第三八話「……この分なら、【色欲】のアスモデウス君のことも君たちに任せて良さそうね」
2021/01/10 15:16
(改)
閑話 掲示板【言語学ガチ勢】まったり文字化け解読スレ 13【遊ぼうぜ】
2021/01/11 15:13
第三九話「すっぽんぽん。わかりやすく男の子だった」
2021/01/14 21:09
(改)
第四〇話「……なんてことだ、この隠し迷宮【喜捨する廉施者】の存在はいよいよ公表できなくなってしまったぞ」
2021/01/17 06:08
第四一話「話は変わるけど、ミロク君とクロエちゃんは参加しないのかしら?」
2021/01/18 22:42
第四二話「瞬間、俺は閃いてしまった。 人を集めたいのであれば――新しくダイエットするだけの部活を開けばいいんじゃね? と」
2021/07/04 14:45