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銀色と月  作者: 藍乃*
Ⅰ sweet moon
11/37

第十話 熱

☆未来side☆


頭が重い…

最近犯人のこととか、学校のこととか…

色々考え過ぎなのかも、



部屋のなかに体温計の音が響く。


ピピピピ、となんとなくやかましい。


「38.6度…」


病人としては充分な体温。今日は欠席しなくちゃ…


そう思って立ち上がる。

その瞬間、

体にいつもの数倍の重力がかかったような感覚…


「はぁ…」


立っているのが辛くて、

ベッドに倒れる。


お母さんも知ってるし、

このまま寝てしまっても…


そうしているうちに

夢の世界へ引き込まれていった。



ピンポーン


夢の中では

インターホンが鳴り響く。


ピンポーン

また聞こえる…?


「はっ!?」


目が覚めて時計をみると、短針は4を指している。

もしかして…

夕方の4時!?


起き上がると…


あれ、

重たくない?


確かに違和感はあるものの、朝のダルさはなくなっている。


そんなこと考えている場合じゃない!

お客さんが…

でもこのパジャマのまま?

病人だから当然…

かな?


一応、そこにあったカーディガンを羽織って玄関に向かった。

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