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リヴィアーナの料理2
ガゼリオのしびれ肉ロースト
主な材料
ガゼリオの希少部位“しびれ肉”、氷塩、フェンリス、ロールドリーフ、地元の香草、森豆など
特徴
しびれ肉を厚切りにし、氷塩と香草で下味をつけてじっくり炭火でロースト。
表面はカリッと香ばしく、中はコリコリ&ジューシーな脂がとろける絶品。
焼きあがった肉はロールドリーフで包み、森豆や焼き野菜と一緒に食べるのが定番。
一頭からごくわずかしか取れないため、街の高級酒場や特別な宴のごちそうとして供される。
食べられる場所
主に都市部の酒場やギルドの祝宴、領主の晩餐会など。
野生個体の狩猟期は秋~冬が多い。
ひとこと解説
たった一口で口福が訪れる、幻の美味“しびれ肉”――まさに冒険者の夢!
元ネタ
ジビエ(gibier)料理&牛タンなどの希少部位料理、ガゼルのイメージ+川辺(rio)。
“しびれ肉”は痺れる味ではなく「ジビエ」由来の造語。