表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺はJKの子持ちだったのか!  作者: シマアザラシ
設定紹介?
20/497

用語説明(学生食堂)(2)

望「………………………………………………」


実花「あ、あの、のぞみん……?」


由衣「ど、どうしたの? かつてないぐらいの落ち込みようだけど……」


由衣(み、実花、何かやったの? 怒ってる……というか、拗ねているようだけど……如月さんがネガティブな人に……)


実花(い、いや、心当たりはあるんだけど……)


由衣(そ、そうなの? 何やったのよ……如月さんってあそこま落ち込む姿をみせるなんて……)


実花(い、いや、私がやったというか……描いてもらったというか……)


望「そこの大罪人……」


実花「大罪人!? 私そこまで悪いことはしてないよ!?」


由衣「あ、ああ……「小説家になろう」で挿絵としてあげようと思っていたのに、直前になってやむを得ない事情であげられなくて、ツイッターだけにあげた……あの?」


実花「そ、そうだけど……それはあんまり掘り下げないでもらえると……」


望「だけど、絵を描いて頂いたのは事実でしょ?」


実花「……………い、いやぁ、そうなんだけど」


由衣「べ、別にいいじゃない……喜ばしいことだし」


望「わたくしもそう思うわ」


由衣「そ、それじゃあ、何をそんなに落ち込んでいるの?」


望「すごくうらやましい」


実花「すごく単純な理由だった!?」


望「ふん……わたくしが人物紹介で見苦しく騒いでいたころには企画はスタートしていたのでしょう?」


実花「えっと……なんというか……その…………」


望「あの鞄についていた動物は何?」


実花「…………狐のキャステロールちゃん」


望「………………可愛いいわね。わたくしもそういうことで悩みたいわ」


実花「…………そ、そうだね。こ、今度はのぞみんがヤンデレっぽくなってる」


望「…………」


実花「…………」


望「本編のキャラが崩れるの前提で……そうして見せようかしら?」


実花「…………」


実花(ゆいにゃん……食堂の用語説明を始めて……)


由衣(これから始めるの!? えっ、ちょっと待って……もう尺がのこってない)


望「はぁ…………わたくしの気にしなくていいわ。お仕事はきちんとしないと……はぁ」


由衣「……………」


由衣(やりずらい……ええい、こうなったら自棄よ)


由衣「と、豊川高校の食堂は11時半から13時半の営業時間よ。学生が来るのはそのうちの1時間で残りの時間は職員の方が来るわ。1日の食数は450食ぐらいで……それを4人で回してるから……店長はすごいと思うわ。契約時よりも営業時間も長くなってるし、食数も開店時の予定よりも100食ぐらい増えてるし……」


実花「ゆいにゃん、いっきにいわれてもわからない」


由衣「あはは、ぶっとばすわよ?」


実花「あ、あはは……ご、ごめんね、空気を柔らかくしたくて。そ、それじゃあ! ばいばい!」


由衣「…………はぁ、次からボイコットしようかな」


望「はぁ……わたくし、小さい人間なのかしら……」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ