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エッセイ

図書館のIT化がありがたい

作者: ロロサエ

利用している図書館がいつの間にやらIT化し、貸し出しが自動になりました。

貸出機(?)の台の上に借りたい本を置くと、一瞬にして機械が認識してくれるのです。

人が一冊一冊バーコードで読み取る必要がなくなり、大変スピーディーとなりました。

本をよく見ると磁気テープの様なモノが貼ってあり、それで認識するのでしょうね。

人件費の削減なのかもしれませんが、利用者にとっては便利だなぁと思います。


なによりこのIT化の素晴らしい所は、借りた本のタイトルが貸出票となって印刷される事です。

借りた本のタイトル、作者の名前が一覧で表示される。

これはもう、素晴らしい!


何故かと言うと、私はメモをあまり取らないせいか、作品の執筆中にこれはあの本に書いてあったと思うけど、その本のタイトルは何だっけ? となる事があるからです。

基本、資料は図書館で借りるだけなので、読み返したい時には手元になく、もう一回借りようと思ってもタイトルを思い出せない事があるからです。

それが、貸出票としてタイトルが手元に残るので大変ありがたい!

どれだけ読んだのか自己満足にもなるし、IT化万歳です。

まあ、メモを取れという当たり前な話ですし、必要な所はスキャンしろ、ですが・・・

というより、買うのが一番なんですけども。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 千葉県内のどこの図書館にもありませんとか、言われるんですよね。ビッグデーターは、図書館の蔵書にも必要ですよね。  [気になる点] 自分が借りて読んだ本のタイトル一覧とかあったら便利ですよね…
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