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777days  作者: 赤麦茶
1/1

自己紹介とか

加藤くん「おっす、僕は加藤。

下の名前だって?

聞かないでくれよ。

忘れちゃったんだ。

だから加藤って呼んでね。

よろしく!」


佐々木くん「うっす、俺は佐々木。

大魔神と呼んでくれ。

野球好きな人なら理由わかると思うぜ。

よろしくな。」




佐々木は免許を取ったので、加藤を乗せて初めてのドライブ。

さて、なにか起こるのか。

加藤「初めてのドライブはいいんだけど、かかってる変な曲何なの?」

大魔神「加藤はクラシック聴かないか?あぁ聴きそうにないもんな。」

加藤「大魔神くん。僕をバカにしてるな!」

大魔神「バカじゃねえか。」

加藤「僕だってクラシックくらい聴くよ!」

大魔神「例えばどんなのだ?」

加藤「クラシックって暗い所でシクシク泣きながら聴く事でしょ?」

大魔神「………!。やっぱりバカだな。暗いの暗とシクシクの泣くのシクでクラシックってボケな。わかりにくすぎて、スルーする所だったぜ。」

加藤「え?違うの?」

大魔神「やっぱお前はバカだな。」

加藤「てか、大魔神っていつもラップとか聴いてるのに珍しいよね。何かあったの?」

大魔神「実はこの曲はな…。」

加藤「うんうん。」

大魔神「俺が5歳の時のピアノの先生の曲なんだ。」

加藤「そのイカツイ見た目でピアノ習ってたの?そっちの方が驚きだよ。」

大魔神「おい、死にたいのか。俺ガラスのハートだぞ。」

加藤「可愛い…アギゃぁぁぁ。殴らなくても良いじゃないか。」

大魔神「いや、今のは殴らなきゃダメだ。死ね。」

加藤「いやだよ。あっ前見て運転してよ!」

大魔神「え? !?」

加藤「あっぶなーい。あと数ミリで岩にぶつかってたよ。」

大魔神「お前が喋るからだ。黙ってろ。」

加藤「でも僕が黙ったら、この話を大魔神が1人で進めないといけなくなるよ?」

大魔神「それは作者が頑張るさ。」

加藤「あー、あのカスね。」

大魔神「そうそう。」

ここで作者はツッコミたいが、それはできない。


end

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