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絶望という花束を君に  作者: 銀屍
第1章
5/7

5話;一筋の光

文章にするって難しいですね。


5話、どうぞ。

あまりのことに胃の中のものが逆流してくる。


「ウッ・・・。」


なんとかこらえて変わり果てた両親の姿を見る。


なにか分かることはないか、手がかりはないか・・・。


そんな時、両親のすぐそばの一枚の紙が目についた。周りが血だらけになっているにもかかわらず、その紙にだけは血がついていなかったからだ。


『人殺しを生んだことは罪だ、罪は断罪される。』


その紙を読んで、秀人は紙を粉々になるまで裂きその残骸を床に叩き付けた。


「(俺のせいで、ふたりとも・・・。)」


無残な姿のままにしたくはなかったので、仰向けに並べて寝かせ寝室から掛布団を持ってきて二人の上にかぶせる。


そんな中二人の体に少しづつ蜘蛛の糸がついていることに気が付いた。


でも、ふつう死体に群がるような蜘蛛はいない・・・それなら、考えられる可能性は



妖人


両親の変わり果てた姿が目に入り、煮えたぎる。


「(必ず敵はとるから・・・。)」


二人に手を合わせて家を出て住んでいる街に急ぐ。


その帰路の途中人気のない通りに差し掛かった時黒服の男が前後から出てきて道をふさぐ。


「なんか用?」


「なぜあの家から出てきたのですか・・・」


「実家だが・・・」


「左様ですか・・・ですが、何かに気づいたご様子。死んでいただきます。」


前後の男たちが一斉に刃物を持って近づいてくる。


しゃがみ、体を前に投げ出してどうにかよける。


そのまま背を向けてそこから逃げ出す。



逃げて、逃げて、逃げて・・・・・・。


気が付いたとき秀人は森の中をさまよい歩いていた。


ガサリ、ガサリ


遠くから音が聞こえる。


だがあるところを越えたとき音が段々遠のいていく。


フラフラになりながら、周りを見渡す。



「あ、あの先にいるのは・・・」 「ならもう、あいつは・・・」


そういって、気配が遠ざかっていく。


「行った……のか。」


秀人の体から力が抜ける、意識も朦朧として立っていられない。


崩れ落ち、意識が薄れゆく中に人影を見る。




「おや、こんなことろに人とは珍しいのう・・・。

 ふむ、これは・・・・・・。それならどれ、少し手を貸してやろうかのう。」


その言葉を聞き、秀人の意識は途絶えた。



ここから、秀人は大きく変わっていきます。


1日1話でも頑張って続けます・・・・・・なるべく

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