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変化の一手

「ぁ。この気配って…」

『ん?だいぶ良くなったようだな。孤華(こはな)

「ちょっと、ね。これって」

『あぁ。神が目覚めた、どうやら威手硝子(いでしょうこ)の神のようだな』

「そろ、そろ。だと思ったよ。でも、神が目覚めた。これだけ…でもかなりいい」

『目覚めが遅そうなものもこれで一気に目覚めるだろう。あれほどの神気なのだからな』

「あれが…きっかけになると、いい。な」

「ほぉ。あれがお仲間の神ですか」

「かなりいい神さまじゃないか!」

「ブペラも大丈夫かしら…」

「他人よりも自分の心配しろよ!」

「まだ神を出してない状態でこの強さは流石ですね」

「ま、そろそろ出そうとは思ってるけどな」


「うぉ!なんかすごいやんけ…威手(いで)ちゃん!」

「戦を司る神だから戦神ってことね」

『メメーメ!』

「『すごく強い!』か。確かに、神気はものすごいね」

「へ〜。あの男が?」

「おっと?はっきり見えているのかな?」

「え?まぁ。さっきよりは…見えるようにはなったけど」

「じゃぁメジェドどう?」

「あら〜。めっちゃかわよい!もちもちしてそう…」

「見えてるね…これ。共鳴か」

「てかまた私達の入る場面ないよね。やりとりがはやすぎる」

「それな」


「おっ。硝子(しょうこ)ちゃんの神が目覚めた」

「え!?まじで!?」

「もうそれどころじゃなさすぎて気づかんかった…」

『なるほど…あの神は聞いたことがあるの』

「え、どんな?」

『ギリシア神話内で戦いを司る神。戦いにおける栄誉と計略の神であるアテナとは違い戦いの本質を担っているのがあの神。アレスじゃ。かなり強いという噂を聞いたことはあるんじゃが…』

「めっちゃ喋んてんじゃん。その爺さん」

「は?勢蔵(いせくら)。お前、みえ…」

「てかそんな話ししてる暇あったら避けるなり攻撃するなりしろっての。だんだん攻撃速度上がってきてんのによ!」

「まぁまぁ。あの顔見る限りではもう時間もないかもしれないし耐えるしかない!」


『おー!すげぇ神さまが起きたもんだな!』

「あれ。威手(いで)ちゃんのか」

「新しい神さまが起きたってことか?」

「そうゆうことだね。たむ」

「それより。この神さまかなりやばいよな…」

「だよね。あのバグに触れたらどうなるかも分からないし…それを確かめる方法もなし。なのでバグを避けるしかないんだけど…」

「こんなに自由に動くのは聞いてねぇよ!」

『それはあの子がまだ扱い慣れてないだけよ。もっと上手くなればこのぐらいはできるわ』

「実は…この神と私の神。かなり相性悪くてさ…」

「は?なんで?」

「彼女は攻めと守り。どちらもこなせるいわば万能型なんだよ。風の攻撃も壁が作られてしまえば防がれるし、風をもろともしないで突っ込んではくるしさ。どうしたもんか」

『本気だしちゃうか!』

「本気は出さないよ。そんなに消費したくないしね」

『でもそれ以外は何がある?』

「たむいい作戦があるんだけど。のる?」

しかし、審判(ジャッチメント)浄化(ピュリフィケーション)は知らない。今、重国(じゅうこく)付近にある警察本部ですでにこの対立が知られていることに

次の話は警察の話が半分ぐらい占める予定。ちなみに神気というのは神が発する一種のエネルギーのようなものです

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