華麗なるチャクラム
「キャハッ!面白いネ!」
「3人の連携攻撃を避けて言うセリフじゃないよな!?」
「でも面白いのは本当だヨ!頭も楽しそう!」
「あれは楽しんでるんじゃなくて、怒ってんだぞ」
「遊ばれてるよね。私達」
「そうかな?純粋に彼女なりに楽しんでると思う」
「てか威力が半端ねぇ!」
「防げても衝撃波みたいなのでぶっ飛ばされるしね」
「まるでつっくーと戦ってるみたいだよ…」
「間合いの管理上手いから似てるよな」
「輪切!」
「後ろに飛んで!」
「うおっ」
「ひっ!」
((あぶ…))
「もう一回来る!」
「あ、やべ」
「ぼけっとすんなクソ蔵!首刈!」
チャクラムと大鎌が交差する
「大鎌はな。そってるから向きを流しやすいんだよ!」
ギャリ
と擦れる音が鳴り
「あれ?」
(チャクラムが地面に刺さっちゃったヨ!)
「突撃!」
「薙刀術 空斬!」
「んぬぅ!」
(ぬ、抜けない)
「虚死!」
「さ、3人一気はずるいヨ!」
「こうでもしないと対等に戦えないんでね!」
「……これでもくらえ!」
「え、これ。縄?」
「私。チャクラムだけじゃなくテ縄も得意なのネ!」
「おい…まさか」
「グルングルン!」
「え、ま。うおっ!」
「ほいっ」
(お〜。華麗にみうちゃん避けるな)
「その行動はもう予測してたよ!」
(みうちゃんのサインのおかげで助かった…)
「「てりゃぁ!」」
バッ
「上!」
「い、痛いヨもうっ!頭!」
「どうしたんだい?」
「苛つくから使いたい!あれ!」
「…まぁ後でブペラに起こしてもらいましょう。やっていいですよ」
「やったー!」
「やばい」
「みうちゃん達離れて!」
「ま、まてどうゆう事?」
「おや。麗花はあれを使うようですね」
「あれってなんだ?」
「まだ見えていないのですね。ならそこのお仲間の顔見てみなさい。青ざめているでしょ?」
「ち、知香?」
「大丈夫なの!?」
「やばい、あれは…!」
「諸悪の根源として殺され、その血は恨みの血。魑魅魍魎を従え戦いに生き戦いに飢える者。我 戦神 蚩尤なり!神格化!」
「こうなったらもう誰も麗花を止めらにゃしません。せいぜ仲間が生き残るのを祈っていなさい」
「駄目だ…勢蔵と那々実が死んじまう!」
「援護に!」
「待ちなさい、まさか私から逃げるの?薔薇」
すると目の前には鋼の茨が行く手を塞ぐ
「くそっ!」
「仲間を信じてみなさいな。死ぬかは知りませんが」
「waaaaa!ヵっkoぉii!」
「んだ…あれ」
「まさか…」
(駄目だ私が助けに行こうにも、たむでこの子を相手にできるはずない。ごめん、死なないでね…)
「血恨朧々…凶暴化!」
「なんだ、体にある傷跡が赤く光って…」
ダンッ
(((消えた!?)))
「ヒャハ…キャハハハ!」
「那々実ちゃん前!」
「この!」
「遅い…遅いなぁ!」
「はやっ…」
「とぉりゃ!」
「がっ…!」
「鷹樹!」
「私のチャクラム…置いてってごめんね」
(あんな軽々と抜くか…)
「ねぇ蚩尤。ぶっ殺していいよねぇ?」
『クククッ』
「ん?なんかボヤっと後ろにいねぇか?」
「なるほど。それがあなたの」
『いいぞ、麗花よ。お主がそこまで苛ついておるなら好きなようにするがいいさ』
「神さまなんだね」
さてさて、神というのが出でまいりました。なんで神がついてるのかは、のちのち分かります。ちなみに麗花が言っていたのは詠唱でこれで本当の力を使えます。初っ端からぶっとばしすぎだな




