表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/158

愉快な組織メンバー

都市のネオン街を抜けた先。かつてはここも栄えた都市であった所。今は廃都(はいと)と呼ばれる場所。ここは過去に世界を揺るがした厄災。天変の導(てんぺんのしるべ)と言われている大地震の影響で人が寄り付かなくなってしまった場所であり、審判(ジャッチメント)の拠点がある。


「着いた着いた、降りな。」

「ここは…廃都(はいと)か?なぜこんな所に…」

鷹樹(たかぎ)が言ってたやん、アジト。ここなんだよ」

「このビルが?」

「見た目ボロいけど中は結構きれいなんだぞ。ほら入れって」


中を進む2人の靴の音が響く

「…本当にここなのか?」

「何回言わせんだよ…ここだつってんだろうが!」

「なら部下はどうした、なぜこんなに居ない?かなりいると思っていたが…」

「あぁ。俺らそうゆう部下取ってないんだわ」

「取っていない!?」

「そ、なんか、その〜。部下との関係とか面倒だし、居ても戦闘とか邪魔じゃん?だから取ってない」

「そうか…組織がそうなら言うことはない。えっと…いくら?」

勢蔵(いせくら)だっての!」

「あれ〜?」

「声!」

「うっわ…」

ビルの柱の奥から出てきたのは…

「もしかしていくらイジリされてんの〜?かわいそ〜」

「うっせぇ、怪力ゴリラ!」

「誰が怪力ゴリラじゃ!」

「えっ…と。どなたですか…?」

「このゴリラは水島紅璃(みずしまあかり)。力強いバケモンのゴリラって覚えとけ!」

「ゴリラ言うなやー!」

「え…えぇ」

(あの三大組織(さんだいそしき)審判(ジャッチメント)だから身構えてたんだけど…これは…)

「『イメージ違う』ってか?」

「うわっ!」

(いつの間に!?気配を感じなかったぞ…)

「お前まで!」

「いぇ〜い。びっくり成功!」

「おい!はやくコイツを連れていきたいんだから邪魔すんな!」

「楽しく皆で行けばいいじゃん。な?」

「お前待てねぇのか!?」

「ぇ?ん?」

「えっとね。君を驚かしかしたのは翔家酪太(しょうけらくた)って言うんだ。速くてねぇ、すぐどこかに行くんよ」

翔家(しょうけ)?」

「そう!翔家酪太(しょうけらくた)。速さがとりえなんだ!」

「さっきもあそこから君の背後に来てたし」

「あそこから!?ざっと50mは…」

「このぐらい余裕余裕!」

「はぁ…分かった分かったから、行くぞ」




「やっぱりあの2人だと余計勢蔵(いせくら)大変じゃない?」

「大丈夫だろ、アイツのことだし」

「まぁ、騒がしさはトップに食い込むけど…」

「あと少しで着くし、気を長くして待ってようよ」

「待てなかった奴いるけどな」

「ダッシュで消えてったもんね…」

「車なのに俺より遅いのかよ」

「それな」

勢蔵(いせくら)はイジられ係だもんな…」

「そして本人もそれを楽しんでいるという」

「なんかね〜」



ジャッチメントのメンバーは11人で、メンバーが1人でもいるとこんな感じで相手が居ても関係なくワチャワチャします。平和やね

あと区切りがいいから本編短くなりました。次は少し長いです

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ